11月中旬ともなると、関東の里山も落葉が進んで、冬山の雰囲気を醸し出し始めますが、伊豆方面はこれから紅葉ピークを迎える時期に入ります。
伊豆半島北部にある桜と紅葉の名所、修善寺界隈もそろそろ紅葉見頃を迎える時期になってきたので、様子見にお散歩してきてみました。
紅葉の具合は6割といったところでしたが、緑から黄色、赤へと変わるグラデーションが綺麗で、これはこれで味のある眺めを楽しめました。
さすがにこれだけだと歩き足りなかったので金冠山までピストンしてきたので、北伊豆から眺める、紅葉と富士山の様子に興味があるようだったら、ピンポイントで楽しめる内容かと思います。
今回は、金冠山周辺のわたしのお気に入りのビュースポットも載せてみましたので、混雑しやすい金冠山山頂からの避難先としてご活用いただければ幸いです。
それでは、最後まで読んでいってくださいね。
基本情報
まずは、今回の山行についての基本情報です。
日付:2022/11/19
天候:晴れのち曇り
エリア:伊豆エリア
コース概要:修善寺駅〜修善寺温泉〜修善寺梅林〜修善寺もみじ林〜達磨山高原レストハウス〜金冠山〜達磨山高原レストハウス〜修善寺温泉
難易度:体力☆☆☆、技術☆、危険☆
交通機関:
(往)伊豆箱根鉄道「修善寺駅」からスタート
(帰)「修善寺温泉停留所」から東海バスで伊豆箱根鉄道「修善寺駅」に向かい、そこから帰路へ
概要
修善寺(しゅぜんじ)
修善寺は、静岡県伊豆市にあるお寺です。
仏教界隈のことはよく判らないので、宗派とか開祖とかの詳しいお話は別の何かを読んでもらうとして、お寺周辺のお話をしていきます。
まず、お寺の麓ですが、修善寺温泉という古い温泉街が広がっています。
なんでもお寺の開祖、弘法大師が岩をぶっ叩いて割れたところから湧き出た温泉が発祥となって温泉街に発展したと言われています。
その言い伝えの元になった温泉は、独鈷の湯という名前で桂川河畔に存在しており、今は入浴禁止の観光名所となっていました。
また、温泉街の一角には竹林を整備して作った「竹林の小径」というのがあり、夕暮れをすぎるとライトアップもされて、趣きのある散策が楽しめます。
小径の中心部分には、大きな丸いベンチが設置されていて仰向けに寝そべって覆い被さる竹の様子を楽しめる仕組みになっていて、始終混雑していますが、朝夕の人が途絶えるタイミングに訪れることができると、なんとも言えない穏やかな気持ちになれるので狙ってみるとよいでしょう。
そのほかにも、達磨山方面に向かう途中には、修善寺梅林や修善寺もみじ林、修善寺虹の郷などの花と紅葉の観光スポットが名を連ねており、散策には事欠かない区域となっています。
登山に関わる点としては、天城峠から続く西伊豆の絶景縦走路「伊豆稜線歩道」の北の起点となっており、南の天城峠から北上して、縦走の〆に修善寺温泉に立ち寄って観光や温泉を楽しむといったプランもおすすめで、トレランの方や縦走帰りの方も少なからず目に入る観光スポットとなっています。
伊豆稜線歩道、修善寺虹の郷は、別の記事に書いていますので、興味あったら合わせて読んでみてくださいね。
金冠山(きんかんざん)
金冠山は、静岡県沼津市と伊豆市の堺にある標高816mの低山です。
修善寺駅から東海バス一本で来れる戸田峠からだと20分ほどで登れてしまう、とてもお手軽な山ですが山頂からの眺めはすばらしく、富士山を中心に、沼津の街並みや周辺の山海の様子を楽しむことができる絶景スポットになっています。
具体的にあげると、山に関しては箱根、愛鷹に沼津アルプス、伊豆三山といった小ぶりな山々のほか、天候に恵まれれば南アルプスの壁のような高い山々を遠くに望むこともできます。
海に関しては、足元の戸田港(へだこう)と駿河湾の対岸に位置する清水港(しみずこう)、御前崎峠(おまえざきとうげ)の様子を楽しむことができます。
とてもお手軽に絶景を楽しめる場所なので、修善寺に訪れる機会があったら合わせて立ち寄ってみてくださいね。
今回の山行上でのポイント
地図上の位置と標高
今回の山行で歩いた場所について、地図上の位置、標高です。
「Download file」のリンクからGPXデータとしてダウンロードできます。
ご自由にご活用ください。
最高点の標高: 816 m
最低点の標高: 47 m
累積標高(上り): 1954 m
累積標高(下り): -1909 m
総所要時間: 08:31:27
歩いた軌跡
続いては、GPSデータを元にした軌跡です。
市販の地図
今回の山行ルートが掲載されている市販の地図も載せておきます。
本来であれば、国土交通省国土地理院のサイトから2万5千分の1地形図を購入、印刷して持参するのが正しい在り方ですが、毎回それだと面倒なので、紙面の地図は5万分1の市販地図をザックに入れて持って行くことにしています。
わたしの山行でのメイン地図はGPSアプリに移っており、紙面地図は予備扱いなため、今のところこの運用で困った事態には陥っていません。
ただ、読図の勉強をちゃんとしたい場合は、2万5千分の1地形図を購入した方が良いです。
5万分の1の等高線は荒すぎて地形把握には、ほぼ役に立たないのでご注意くださいね。
おすすめ展望ポイント
今回の山行ルート上の展望ポイントは、次の通りです。
- 金冠山山頂
- 金冠山の北面山頂直下
- 達磨山高原レストハウス展望所
- 修善寺もみじ林の富士見台
金冠山山頂
今回の山行ルート上の展望ポイントの一つ目は「金冠山山頂」です。
前出の通り、お手軽に登れるのにとても秀逸な展望ポイントになっています。
詳しくは先に述べてしまったので、ここでは補足程度にとどめますが、海、山への展望が素晴らしく山頂も比較的広いため、休憩場所にも適しています。
ただ、ベンチの類は設置されておらず周囲の大石に腰をかけて休憩することになるので、お尻が冷えるのが嫌な場合は、レジャーシートや携帯座布団を持参すると良いでしょう。
それと、山頂碑の周りに滞在するときは、撮影したい方が居ないか念のために確認する癖をつけるとよいかと思います。
今回、わたしもやらかしてしまいましたが、ひとしきり絶景を楽しんだ後に振り向いてみたら、スマホ片手に人が待っていました。その時のお母さんたち、ごめんなさいね。
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金冠山の北面山頂直下
今回の山行ルート上の展望ポイントの二つ目は「金冠山の北面山頂直下」です。
山頂碑の立つ場所から、北面を一段下に降ると、東西に展望の広がる広場に出ることができます。
山頂よりも標高が低いので、富士山は半分以上隠れてしまうのですが、あまりに山頂が混雑しているときは、こちらに退避してくると開放感のある気持ち良い眺めを楽しめます。
更に、北方面にひとつ丘を登ると、崖っぷちから戸田湾を見下ろせる展望スポットを見つけることができると思います。
ここ、わたしのお気に入りのスポットでして、ここまで来るような観光客はほぼ居ませんし、北面から登ってくる登山者もスルーしていくことが多いので、のんびりゆっくり日向ぼっこができるスポットとして重宝させてもらっています。
山頂がゴミゴミして辟易するようでしたら、ちょっとだけ足を伸ばしてみてくださいね。
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達磨山高原レストハウス展望所
今回の山行ルート上の展望ポイントの三つ目は「達磨山高原レストハウス展望所」です。
レストハウス裏手にある展望所なのですが、ここからの富士山もなかなか秀逸です。
末広がりな裾野には、愛鷹の山々が重なり、更に降って沼津の市街地、そして駿河湾の水面と絵になる眺めを楽しめます。
反面、とても多くの観光客が訪れるので、撮影の邪魔にならないように周りに気遣ってあげられると良いですね。
なお、夜景も映える場所なので、最終バスのあるうちに日が暮れる冬場を狙って訪れてみるのも悪くないですが、その場合、最終バスの乗り遅れにはくれぐれもご注意くださいね。
ここから修善寺温泉まで徒歩で降るとだいたい2時間かかります。修善寺駅までとなる2時間30分から3時間ほどかかるので、17時台の最終バスに乗り遅れると修善寺温泉などで一泊する必要が生じるかもしれません。
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修善寺もみじ林の富士見台
今回の山行ルート上の展望ポイントの四つ目は「修善寺もみじ林の富士見台」です。
もみじ林の敷地内でも高台になっている箇所で、案内にも載っているので通り過ぎることはないでしょう。
ここからは、富士山と合わせて、伊豆三山への眺めも楽しむことができます。
特に、ゴツゴツした城山への眺めは伊豆箱根鉄道の車窓から眺める方向と正反対になるので、結構新鮮だと思います。
上手くやれば、富士山と紅葉を合わせて撮影できるスポットにもなっていますので、色々チャレンジして楽しんでみてくださいね。
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注意した方が良さそうな区間
今回の山行ルート上で、注意したほうがよさそうな区間は、特にありませんでした。
- 特に無し
今回の山行での服装
今回の山行では、次のような服装の組み合わせを持参していきました。
同じ時期に赴かれるときの参考にして見てください。
- ベースレイヤー:半袖Tシャツ
- ミドルレイヤー:薄手の長袖Tシャツ
- アウター:ソフトシェル、レインウェア、薄手フリース
- ボトムス:薄手の長ズボン、厚手のソックス
- その他:手ぬぐい、ネックゲーター、薄手の手袋
今回の山行のコンディションは次の通りでした。
- 天候:晴れのち曇り
- 気温:今回も確認し忘れてしまいました。天気予報では伊豆市で最高気温17℃、最低気温10℃でした。
- 活動場所:標高800m前後
今回も日中の格好は半袖Tシャツのままとなりました。
海の近くで風が出ていたので、山装備を担いで歩いていなければ、寒くてフリースを羽織っていただろうと思いますが、体を動かしているとやっぱり違いますね。
下山後、日の落ちた後に少しお散歩しましたが、その時は流石に、半袖Tシャツ一枚では寒くて、薄手の長袖Tシャツと薄手のフリースを追加して着込んでいました。
移動中も、その格好で問題無かったので、伊豆方面は山梨などと比べると、まだまだ暖かい印象でした。
以下の記事にわたしが里山登山に使っているウェアの具体的な品名や組み合わせについてまとめていますので、詳細知りたいようでしたら合わせて読んでみてください。
あなたが、同じ時期の同じ界隈に赴くときの参考になれば幸いです。
山行の記録
ここからは、今回の山行について述べていきます。
アプローチ
修善寺へのアプローチですが、都内からの日帰りルートは次のとおりです。
- 東京駅からJR東海道線で「三島駅」へ
- 三島駅からは伊豆箱根鉄道に乗り換えて終点「修善寺駅」へ
- 「修善寺駅」からスタート
途中のおトイレは、三島駅の改札内、修善寺駅の改札外となります。
どちらも綺麗ですが、混雑しやすいので電車の時間を気にしつつ立ち寄るのが良さそうです。
また、三島駅構内に、JRと伊豆箱根鉄道の乗り換え用改札がありますが、JR東日本区間から乗り継いできた場合は、通過不可になります。
南口改札の有人窓口で精算して外回りで乗り換えるようにしてくださいね。
なお、三島駅から終点の修善寺駅を往復するのなら「いずっぱこ満喫1DAYフリーパス」という企画切符を使うと40円お得になるみたいです。2023年2月5日まで販売するみたいなので、ご活用くださいね。
修善寺駅には、綺麗な長椅子がたくさんあるので、身支度はそちらを借りて済ませてしまいましょう。
諸々準備ができたら、修善寺に向けて徒歩で進んでいきます。
関連リンク
「いずっぱこ満喫1DAYフリーパス」の案内ページのリンクを掲載しておきます。ご活用ください。
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修善寺駅〜修善寺温泉
「修善寺駅」南口を出たら修善寺橋を渡って道なりに進んでいきます。
なお、お手軽に「修善寺温泉」に向かうなら修善寺温泉行きの路線バスがあるので、そちらをお使いください。
橋を渡って20分ほど進むと、伊豆縦貫自動車道の青いアーチが見えてきます。
下を潜って更に20分、戸田峠へ向かう分岐を直進すると修繕時温泉街に到着です。
少々小ぶりな温泉街ですが、近年整備が進んで、真新しい案内が至る所に立っており、事前にちゃんと調べて訪れればかなり楽しめるんじゃないかなと思います。
ひとまず、修善寺にてご挨拶をしたら、有名どころの「竹林の小径」をお散歩です。
長さ200mと短い区間なので、あっけないほどすぐに終わってしまいますが、それなりに楽しめるかと思います。
その後も、小径は続き梓川沿いを紅葉を鑑賞しながら歩いて30分ほどで反対側赤蛙公園に到着です。
ここからは、修善寺梅林を横切って、修善寺もみじ林に登っていくことにします。
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修善寺温泉〜修善寺梅林
修善寺梅林は小高い丘にある自然公園で、約1,000本の梅の木が植えられた観光スポットです。
今回は、ここを南北に突っ切るように進んでいきます。
この梅林内にも富士見台はあるのですが、もみじ林のものよりも見え方は小さく、あまり迫力はありません。
おそらく梅の花と合わせて楽しむ設定なのでしょう。
滞在することはせずに「もみじ林」方面の案内に沿って遊歩道を進んでいくと、蕎麦屋の裏手に出ることができます。
そこからは「もみじ林」の駐車場を目視できますので、その方向へ進んでいきましょう。
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修善寺梅林〜修善寺もみじ林
修善寺梅林から続く遊歩道から、修善寺もみじ林に入ります。
入り口には大きな銀杏の木があって、鮮やかな黄色い姿をみせているので、それを目印に進むと捗ります。
入り口を潜ると、周遊する感じに遊歩道が続いています。
今回は途中から戸田峠に続くハイキングコースに抜けてしまうので、なるべく紅葉を多く鑑賞できるよう右方向に進んでいきます。
この日は、概ね5割から6割の色付きといったところでしたが、なんせ紅葉の木の本数が多いので、紅葉進んでいる部分を中心に楽しんできました。
途中の富士見台で富士山を鑑賞したら、その後はハイキングコースをたどって「達磨山高原レストハウス」へと向かいます。
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修善寺もみじ林〜達磨山高原レストハウス
「修善寺もみじ林」を抜けて、「修善寺虹の郷」へ向かう裏門の脇からハイキングコースに入っていきます。
「虹の郷」の外縁を沿って砂利道を進んで、車道と合流したら後は、車道の端っこを歩いて「達磨山高原レストハウス」まで向かいます。
ハイキングコースの設定は、車道の両脇を交差するように進んでいくのですが、あまり歩く人が居ない道なので、雲やら蓑虫やらの糸が邪魔で、わたし的にはちょっと歩きたく無い区間なので、車に気をつけつつ車道を進ませてもらいました。
途中、ゴルフ場を隔てて富士山への眺望も得られるので、それほど飽きずに歩いて行けるかと思います。
ただ、交通量は結構あるので車両通過の際にはお気をつけください。
達磨高原キャンプ場の案内がみえてきたらレストハウスも近いです。
追加で10分ほど歩けば到着できることでしょう。
「達磨山高原レストハウス」には、展望所のほかに、公衆トイレがあります。
頑張って進んできているようだったら、ここで済ませてしまうと良いでしょう。
また、バス停留所もあるので、エスケープする場合はここからバスで降る手もあります。
ここから先は、ハイキングコースの方が歩きやすくなるので車道とはお別れしてハイキングコース側を進むことにします。
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達磨山高原レストハウス〜金冠山
「達磨山高原レストハウス」から5分ほど進むと、向かって右手に改めてハイキングコースへの階段が見えてきますので、ここからはハイキングコースに入ります。
芝生状の明るい道を登っていくと、戸田峠からのアスファルト道と交差します。
この交差を過ぎたあたりから急坂の階段道が続きますが、10分ほどの短さなのでそれほど苦にはならないでしょう。
最後のスパートに上り詰めると「金冠山」山頂に到着です。
南方面への展望に弱いですが、いきなり富士山が飛び込んでくる場所になるので、初見で入るとなかなか感動すると思います。
また、お手軽に登れるだけに、滞在している方が多い場所でもあります。
譲り合いしつつ眺めを楽しむのがよいでしょう。
今回は、山頂碑の裏からもう一段下の広場に降りて展望を楽しむことにしました。
こちら側は降りてくる人がほとんど居ないので、開放感ある場所からの眺めを楽しめます。
唯一の欠点は、富士山が見えなくなってしまう点なので、いずれにしても山頂には訪れておいてくださいね。
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金冠山〜達磨山高原レストハウス〜修善寺温泉
「金冠山」の山頂および、直下の広場での眺めを楽しんだら、来た道を戻って「修善寺温泉」に戻るつもりだったのですが、途中の分岐から自転車の方が登ってくるのが気になりだしてしまったので、そちらの方面に降ってみることにしました。
北又川(きたまたかわ)という、梓川(あずさがわ)へ合流する支流沿いに降っていく道で、午前中に登ってきた道に比べて、交通量の少ない車道となっていました。
勾配もこちらの方が抑え気味なので、自転車で登るには楽なんだろうと思います。
そのまま、村落を突っ切る車道を降って、赤蛙公園まで帰ってくることができました。
交通量が少ないので安全でしたが、勾配が緩くて駆け降りるときにスピードが乗らないのと、展望が皆無なのを考えると、よっぽどのことが無い限り使わないルートになりそうだという感じでした。
その後は、「竹林の小径」を経て温泉街中心分に出て山行終了としました。
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おまけ
修善寺温泉街での日帰り温泉となると「筥湯(はこゆ)」一択です。
内風呂が一つだけの銭湯スタイルの温泉ですが、ここ以外は日帰りサービスをやっていないようなので、修善寺方面に来ると、いつも決まって使わせてもらっています。
お値段は大人350円と破格なのですが、備え付けのボディーソープやシャンプーは無いので、そちらは事前に持ってくるか購入する必要があります。
ただ、買ってしまっても合計450円なので、全然問題無いかなと思っています。
昨年は、コロナ禍の関係で全開にしていた窓もちゃんと閉めてくれるようになったので、あったかい内風呂でさっぱりすることができました。
「筥湯」の詳細は、以下の記事にまとめているので一緒にご確認ください。
その後、外が暗くなってきたので、ライトアップされた「竹林の小径」をサラッと散策してから帰りました。
暗闇に浮かび上がる竹林はとても趣きがあって、カップルやご夫婦でのんびり歩くには良き場所になっていました。
あなたにも相方が居るようでしたら、連れ立ってお散歩しにきてみてくださいね。
良い雰囲気になれると思いますよ。
それでは、お疲れ様でした。
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まとめ
紅葉ピーク前に来てしまった修善寺温泉と修繕時もみじ林、そして、金冠山の様子でした。
修善寺周辺は、都内から赴くには少し遠いのであんまり頻繁に通う場所ではありませんが、桜の時期や、紅葉の時期にはステキな風景を楽しめる良き観光地です。
それぞれ見頃のタイミングを狙って訪れてみてくださいね。
そしてそして、時間の余裕があったら、金冠山にも繋げて山行も一緒に楽しんでしまいましょう。
それでは、ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
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