山行の記録|伊豆修善寺紅葉狩りの次いでにご近所の山にも登っておきました

山行

伊豆半島のほぼ真ん中にある修善寺。

11月も下旬に入って紅葉が見頃になったということで、祝日を使って紅葉狩りと洒落込んでみました。

朝イチのもみじ林を楽しんだ後に、隣接する虹の郷でライトアップされた紅葉も一緒にみようとプランニングしたものの、一日中、紅葉鑑賞だけでは物足りなくなるのが解っていたので、日中に達磨山や金冠山にも次いでに登っておきました。

11月下旬といえば、高尾山や丹沢大山といった人気の山も紅葉が見頃な時期ですが、大人気のスポットらしく、通勤電車のような寿司詰め状態になるようです。

それに比べたら、確かに混雑はしますが伊豆半島の紅葉スポットの方が絶対数は少ないので、比較的ゆっくり楽しめるのでおすすめです。

興味出てきたら、是非、最後までお読みいただいて、休日のお出かけの参考に役立ててもらえたら幸いです。

基本情報

まずは、今回の山行についての基本情報です。

山行の基本情報

日付:2021/11/23

天候:晴れ

エリア:伊豆エリア

コース概要:伊豆箱根鉄道駿豆線「修善寺駅」〜もみじ林〜達磨山高原キャンプ場~達磨山高原レストハウス~金冠山~戸田峠〜達磨山~戸田峠~達磨山高原レストハウス~東海バス「修善寺虹の郷」停留所

難易度:体力☆☆、技術☆、危険☆

交通機関:

(往) 伊豆箱根鉄道駿豆線「修善寺駅」 からスタート

(帰)東海バス「修善寺虹の郷」停留所から、 伊豆箱根鉄道駿豆線「修善寺駅」 へ

概要

修善寺もみじ林

修善寺のもみじ林は、静岡県伊豆市修善寺にある自然公園の一区画です。

敷地内には、約1,000本の植樹された紅葉の群生林があり、毎年11月下旬から12月上旬にかけての期間、見応えたっぷりな紅葉散策が楽しめます。

また、天候に恵まれれば、公園の奥まったところにある展望台から富士山への眺望も楽しむことができます。

入園は無料なので、手軽に立ち寄れるのも嬉しい点です。

近くに訪れた際に、軽く立ち寄ってみると綺麗な景色を楽しめるかもしれません。

ギャラリー

修善寺界隈の概略図と、もみじ林内のマップです。
入り口から色づいていて期待大です。
入り口に立っている注意事項。しっかりと読んでおきましょう。
秋空に紅葉が映えますね。
朝日で葉っぱが光って見えます。
足元が絨毯のようになるには、もう少し時間が必要ですね。
こちらの区間は桜が植えられています。春も楽しめるということですね。
この辺りから、本格的になってきます。
赤一辺倒の紅葉よりも、こんな感じに色とりどりな紅葉のほうがキレイですよね。
富士山が見える展望台まできました。
紅葉と富士山。ちょっと無理やり撮った感がありますね。撮影上手くなりたいです。
近寄って富士山のみも撮ってみました。こんな感じの眺望を楽しめます。
展望台を過ぎると、今まで歩いてきた道程を見下ろす丘を進むかたちになります。逆光で良い発色になってますね。
見上げるとこんな感じです。秋真っ盛りですね。
正面にお寺が見えてきました。
熱写している人が居たので、真似して撮ってみました。
正面に回るとこんな感じ。普段はひっそりとした場所なのでしょう。
一番奥まったところに建つ忠魂碑。この先に戸田峠への登山道が続きます。

修善寺虹の郷

修善寺の虹の郷は、静岡県伊豆市修善寺にある有料の観光施設です。

大人一人の入園料が1,220円とお高めなのですが、ライトアップされた紅葉だけを鑑賞するなら910円で入園できるようで、実際に16時過ぎに入園した際には910円で入ることができました。

施設内はさまざまなアトラクションがあって、ご家族連れには良い場所かもしれません。

紅葉鑑賞できる区間は、「伊豆の村」「匠の村」、それと「日本庭園」内にある「菖蒲ヶ池」周辺となっています。特に「菖蒲ヶ池」周辺がおすすめで、ライトアップされた紅葉とそれを移した池面が幻想的です。

また、ライトアップ期間はバスが増発されるようなので事前に確認してプランニングしておくと、修善寺駅まで歩かなくても済むようになって、更に捗りますよ。

ギャラリー

虹の郷入り口です。イチョウの木が夕焼けで燃えてます。
日が暮れてきましたが、ライトアップには少し早いみたいです。
バスの時刻表です。普段の最終便は17時台ですが、紅葉のライトアップ期間中は、19時台まで臨時バスが出るようです。
入り口にあった園内マップです。紅葉は、伊豆の村、匠の村、日本庭園あたりに広がってます。
伊豆の村へ降りていきます。
17時を過ぎて、ライトアップ始まりましたが、まだまだ周りの方が明るです。
虹の郷の紅葉も、もみじ林に劣らずすばらしいですね。
少しずつライトの灯りが目立つようになってきました。
続いて、匠の村に入っていきます。
この界隈のもみじは真っ赤で目に鮮やかです。
足元をうっすら照らしてくれるライトも良い雰囲気を出してくれてますね。
もみじの種類が張ってありました。勉強になります。
匠の村の丘の上まできました。
丘の一画から夕暮れどきの富士山が見えました。
こちらは伊豆三山への眺望です。城山のゴツゴツした山容がわかりやすいですね。
匠の村から日本庭園に降ってきました。このあたりがメインストリートなのか他よりも華やかです。
和傘がキレイです。
もみじアップにしてみたのですが、強風でブレちゃってますね。
こっちもブレちゃってます。スマホの限界でしょうか。コンデジとかだと違うのかな。
菖蒲ヶ池まで来ました。そして風が更に強くなってきます。寒い。寒い。
風がなければ、池面に映る紅葉がキレイなのでしょうね。
池にかかる橋上からも撮ってみました。どうでしょうか。
振り返って橋を入れて撮ってみました。これぐらい離れていると葉っぱが揺れてても気にならないですね。
帰り際に気がついたのですが、足元のランプが猫になってました。かわいいですね。

今回の山行ルートと注意が必要と感じた区間

地図上での位置や標高は次のとおりです。

実際に歩いた軌跡は次のとおりです。

今回の注意したほうがよさそうな区間については次の点でした。

今回注意の必要を感じた区間

もみじ林~だるま山高原レストハウスまでの区間:技術的にも体力的にも危険なところは皆無なのですが、ところどころ車道を歩く箇所があるので車の往来に注意する必要があります。この区間は、修善寺と戸田を繋ぐメインストリートで交通量が多いので不注意にフラフラせずに、道の端を歩くようにしてください。

今回の山行での服装

今回の山行では、次のような服装の組み合わせを持参していきました。

同じ時期に赴かれるときの参考にして見てください。

  • ベースレイヤー:薄手の長袖Tシャツ
  • ミドルレイヤー:厚手のフリース
  • アウター:ソフトシェル、レインウェア
  • ボトムス:薄手の長ズボン、厚手のソックス
  • その他:手ぬぐい、ネックゲーター、手袋

今回は、歩きはじめから日暮れまでの間、薄手の長袖Tシャツで過ごしました。

山行というよりは、公園や車道を歩く割合の方が多かったため暑くて汗だくになることはありませんでした。

寧ろ、太平洋から拭き上げてくる強風で肌寒さを感じたくらいでしたので、12月に入ったら行動着も厚手の長袖Tシャツに切り替えたほうがよいのかもしれません。

日が落ちてからは、流石にTシャツだけでは寒すぎたので、厚手のフリースにソフトシェルのフル装備に変えて、ライトアップされた紅葉鑑賞に臨みました。

こちらは、強い風にあたらない限りは寒くは感じなかったので、12月上旬くらいまではこの着合わせで通せるかもしれません。

乗物移動のときも、同じくフル装備で快適に移動できました。

今回のウェアの着合わせについて、具体的な製品名も含めて次の記事にまとめています。

あなたが、同じ時期の同じ界隈に赴くときの参考になれば幸いです。

山行の記録

ここからは、今回の山行について述べていきます。

アプローチ

今回は、 伊豆箱根鉄道駿豆線「修善寺駅」 から路線バスを使わずに、直接スタートです。

自分の足で歩けること実感しておくと、今後、この界隈の山を歩くときに下山が多少遅くなっても安心感が違うので、いい機会なので全ルート歩いてみることにしました。

まず、東京駅からは東海道本線を使って三島駅まで向かいます。

そして三島駅にて伊豆箱根鉄道に乗換えて、終点の「修善寺駅」まで向かう流れとなります。

修善寺駅からは、修善寺橋を通って修善寺温泉方面へ向かうこととなるので、西口もしくは南口から出発するのが何かと捗るかと思います。

今回のルートだと、途中途中に公衆トイレのあるルートとなりますが、出発間際には一度立ち寄っておくのが良いでしょう。

諸々、見繕いが終わったら出発します。

ギャラリー

東京駅に列車がまいりましたら、乗り込みます。
今回は三島駅で下車するので、成るべく後ろの車両に乗ると、下車したあと階段に近くなります。
小田原駅手前で富士山がちょこっとだけ見えました。
三島駅に到着です。速やかに南口へ向かいます。
手前にトイレがありますが、今回は修善寺駅で時間に余裕があるので、有人改札に並ぶことを優先します。東京からSuicaで入った場合、無人改札から出られません。自動改札機で精算できるのは同一管轄の区間だけです。今回は熱海駅を跨ぐことになるので、ここでJR東日本、JR東海で管轄が変わってしまうため有人改札での清算が必要という仕組みです。
駅構外に出たら右手に向かって突き当りが伊豆箱根鉄道改札です。
謎のピンぼけですが、 伊豆箱根鉄道ではSuicaが使えないみたいなので、販売機できっぷを購入して入ります。
いつも気になっていたゆるキャラは、三島のマスコットキャラ「みしまるくんとみしまるこちゃん」というみたいです。この時期には寒そうな格好ですね。
今日は、この子に乗っていきます。よろしくお願いします。
終点「修善寺駅」までワープです。改札出て、真っ直ぐにおトイレがあります。今回は、先々に公共トイレがありますが、念の為に済ませてからスタートしましょう。気になったのですが、鉄道むすめなるものもあるんですね。温泉むすめみたいに炎上しないと良いですね。
おトイレも済ませて、見繕いも終わったところで南口からスタートしてきます。

伊豆箱根鉄道駿豆線「修善寺駅」〜もみじ林

駅からは、出てすぐにある修善寺橋を渡って、修善寺温泉方面へ歩きます。

修善寺橋は大きな赤いアーチが特徴の橋で、この界隈ではとても目立つ橋なので間違い無いとは思います。

向かう方向は、車道に掲げてある標識で「戸田峠」もしくは「修善寺温泉」を目印に進むと間違いないでしょう。

伊豆中央道へのインターチェンジを通り過ぎて、10分から15分ほど歩いていくと戸田峠と西伊豆スカイラインの分岐地点に差し掛かるので、西伊豆スカイラインの方に右折します。

ここから集落を抜けて、丘を登る感じに坂道を登っていき、「きのこ総合センター」が見えてきたら修善寺自然公園「もみじ林」に到着です。

もみじ林という名前で分かる通り、一区画すべてがもみじの木なので、見頃の時期に訪れると赤い空間に圧倒されます。

敷地内を歩くだけなら1時間かからずに一周できる広さですが、折角なので紅葉を楽しみながらゆっくりと周遊することをオススメします。

一番奥には、富士山への展望台もありますので天気の良いときには是非立ち寄ってみて下さいね。

ギャラリー

修善寺駅南口を出たら、西方向に進んでいきます。
三叉路を右手に向かうと赤いアーチが目立つ「修善寺橋」が見えてきます。
橋を渡ったら左手に進みます。
戸田峠もしくは、修善寺虹の郷を目安に進みます。
途中のわさびの石碑。いつ詠んでも秀逸です。
そして遠藤のわさび屋さんを通過します。
修善寺道路のインターチェンジにぶつかるので、直進して通過します。
だんだんと温泉街っぽい雰囲気になってきたところで
この茶屋の先を右折します。
左折後は道なりに登り坂を登っていきます。
きのこ総合センターの看板を通り過ぎて
虹の郷の案内も通過すると
きのこ総合センターが見えてきますので、これも越えていきます。
そうすると、修善寺自然公園紅葉林の看板がみえてきますので、右折します。
駐車場を横切ると
もみじ林入り口に到着です。ここから公園内を通過していきます。
園内マップです。矢印のように抜けるのが山道ルートになるみたいです。
まずは芝生広場を通過です。
少し勾配のある坂道を登っていくとT字路に突き当たります。
ここは左へ
もみじの群生地帯を過ぎると奥まったところに忠魂碑が立っています。
その脇に続く道をどんどん奥へ進むと
有料エリア「虹の郷」との境目の柵にぶつかります。この右手に折れていくと、さらに先へ進めます。

もみじ林〜達磨山高原キャンプ場~達磨山高原レストハウス

もみじ林で紅葉を楽しんだら、戸田峠へ向かい、まずは金冠山へ登ることにします。

もみじ林の一番奥まったところにある忠魂碑の更に奥へ続く道を歩いて行くと、虹の郷有料エリアを示す柵が見えてきます。一見すると行き止まりなのですが、柵の右手に通れる道が続いていますので、そちらに折れて進んでいくこととなります。

ここから、本格的な山道になると思いきや、少し進むと林道に入って面食らいますが、正しいルートです。

そのまま進んでいくと、今度は車道にぶつかります。

この車道を修善寺方面に降っていくと、虹の郷入り口に到達できるのですが、それは夕方過ぎまで残しておくことにして、ここでは戸田峠方面へ登っていきます。

案内通りに、車道と併走している登山道を登っていくと、キャンプ場の一画に辿り着きます。

ここが達磨山高原キャンプ場の最奥地点となります。No18、No19の看板の立った区間から富士山がよく見えていたので、このキャンプ場でテント泊するのなら参考にしてみてください。

キャンプ場を通過した後は、しばらく車道を歩くことになります。

この車道は、交通量が多いので追い越し車両には注意が必要です。

そうこうしていると、右手に山道への入り口が見えてくるので、そちらに向かって10分ほど歩くと達磨高原レストハウスに到着です。

ここから、富士山や駿河湾の眺めが秀逸なので、天気が良いようだったら立ち寄っても良いでしょう。

また、公衆トイレが設置されているので、緊張時にはお借りしましょう。

ギャラリー

戸田峠に向かう道は、立ち入り禁止の柵の右手を通ります。
以前通った時は、この区間が背丈以上の草木に遮られて難儀しましたが、今回は綺麗に整理されてました。メンテナンスありがとうございます。
虹の郷「匠の村」エリアの外側を歩いてきます。
展望台の下に出ました。
少し視線は低くなりますが、この段からも富士山がしっかり見れます。有料エリアからの眺めと同等って、ちょっと得した気分ですよね。
城山のゴツゴツした山容もしっかりはっきりです。
金網越しに外周を歩いて行きます。柵の中は見事な紅葉です。柵外からでも見応え十分でした。
この辺りの道は幅広で歩きやすいですね。
右手に案外が見えてきました。戸田峠に向けては左へ向かうようです。
そんなわけで、左手へ
林道っぽい道を進むと
車道とぶつかります。右折して戸田峠方面へ向かいます。
気持ちの良い秋空の下を歩いてきます。
しばらく歩くとゴルフ場と並走するようになります。
ちょいちょい、コースの様子が見えるのですが、こんな中プレイしたら気持ちが良いんでしょうね。ゴルフやらないから知りませんけど。
たまに富士山方面に視界が開ける時もあります。眼福。眼福。因みに「眼福」は「目の保養」という意味です。知ってますか。そうですか。
T字路に出くわしたら、車道と並走する山道方面へ入ります。車道側でも戸田峠まで到達しますが、今回は山道で登ります。
この中を向かいます。
以前通った時には、この区間が蜘蛛やら蓑虫やらの糸が縦横無尽で難儀しましたが、寒い時期は快適でした。
山道を進んでいると、ちょいちょい車道と合流することになります。
ちょっと進んだら山道へ戻ります
もう一回車道へ
またまた、山道へ。行ったり来たりが続きます。
山道を進みます。
木漏れ日が気持ち良い道です。
またまた車道が見えてきました。
一度、車道に降り立って、改めて山道に登り返して行きます。
ここから少し勾配のある登り坂が続きます。
日光で紅葉が綺麗に輝いてますね。
モリモリ進むと、正面の視界が開けてきました。
キャンプ場に飛び出ました。
右手に目をやると富士山がクッキリです。さすが富士山の眺望を売りにしているキャンプ場ですね。
キャンプ場のど真ん中を突っ切って管理棟まできました。
管理棟前からも富士山が見えます。贅沢なキャンプ場です。
良きキャンプ場です。いつかテント泊に使いたいですね。
キャンプ場を出て暫し車道を進むと
右手に案内が見えてきますので、案内に沿って山道へ入ります。
5分程度の短い山道を進むと、目の前に駐車場が見えてきます。
達磨山高原レストハウスでした。中はレストランになっていて飲食可能みたいです。入ったことないですけど。
レストハウスの裏手が展望台になってます。案内はすり減って読めません。
と思ったら、新しいのがありました。良き眺めです。

達磨山高原レストハウス〜金冠山

達磨山高原レストハウスから金冠山への道は、気持ちの良い芝生道が続きます。

まるで、ゴルフ場の一画のような大きな道幅となっているところも多く、かなり気持ちよく歩ける道になっています。

そして、戸田峠からの合流点を経て、階段道を上がっていくと金冠山に到着です。

山頂からは、南方面を覗いた三方向への眺望が楽しめます。

北側正面の富士山を筆頭に、愛鷹山や沼津アルプス、伊豆三山といった山々への眺望、沼津湾や戸田港、淡島といった海への眺望、どちらも欲張ることができます。

このような場所なので、滞在している方が多いのが玉に瑕ですが、そこは富士山と同じようにおおらかに構えて、この秀逸な展望を楽しめると良いですね。

ギャラリー

達磨山高原レストハウスから金冠山へ向かいます。
向かう途中にトイレがありますので、不安がある時にはお借りしましょう。
レストハウス出て右手に進むと
分岐が出てきますが、左手が正解です。
少し進むと、こんな看板と階段が出てくるので入って行きます。
こんな歩きやすい道を進みます。
電波塔が特徴的な金冠山が見えてきました。
途中からこんな感じの芝生道に変わります。この区間、本当に歩きやすいです。
芝生道が終わって、戸田峠からの分岐と合流すると階段道に変わって行きます。
こんな道を登って行きます。
電波塔の脇まで登ってきました。ここまでこれば、山頂は目の前です。
金冠山山頂です。随分と富士山の裾野が長いなと思ったら、手前の愛鷹山とダブってただけでした。
一歩前に出て、改めて撮影。足元に見える山道も気持ちよさそうなので、一度歩いてみたいですね。
沼津アルプス、伊豆三山、奥には箱根の山々が見えます。
西側には戸田港が見えます。
港のアップです。港の内と外で海面の状況が全然違いますね。
戸田港を見下ろす石碑。観光課と書いてありました。神仏関連と思って拝んでましたが違いましたね。小っ恥ずかしいですね。
恥ずかしいので速やかに撤収です。次の目的地は今回の山行での最高峰「達磨山」です。

金冠山~戸田峠〜達磨山

金冠山からの眺めを十分に楽しんだら、今回のルートでの最高峰となる達磨山に向かいます。

もと来た道を少し降って、戸田峠への分岐を右に折れていきます。

ここから戸田峠までは、舗道となるので容易に通過できるでしょう。

戸田峠に降りると、道を挟んで駐車場が見えるのでそちらへ向かいます。

そして、駐車場の端っこから伊豆稜線歩道に入っていくことになります。

達磨山は、伊豆稜線歩道の稜線上に存在しているので、この歩道を道なりに進む流れになります。

稜線というから平坦な道が続くイメージですが、多少のアップダウンする区間も存在しています。

達磨山界隈もその区間の一画で、短い間に小達磨山、達磨山、更に先には古稀山とピークが続く区間となります。

今回の山行では、達磨山まで行って戻ってきましたが、相応にアップダウンを繰り返して進みました。

まずは、小達磨山までの登りです。

平坦な道と、勾配の在る階段道が交互に続きます。向かって右手に海への眺望が開けて居るのですが、今回はこちらの方向から強烈な潮風が吹き上がってきて、ちょいちょいバランスを崩されます。

山頂での突風は大丈夫かなと少し不安になりましたが、何組かトレランの方々が通り過ぎていったので、人は通れるレベルだということがわかったので進むことにしました。

展望0の小達磨山山頂を通過して、ササの間を抜ける稜線を登りつめると、達磨山山頂に到着します。

強風のためか、まだ13時台にも関わらず山頂には人っ子一人いなくて、目の前を遮るものが無い360度の絶景を独り占めに楽しむことが出来ました。

ここでご飯でも食べようと思っては居たのですが、止まらない強風で寒すぎたので、一通り写真を撮って撤収することにしました。

ギャラリー

達磨山へ向かって行きます。まずは戸田峠まで降ります。
登ってきた道を降って行きます。
戸田峠への分岐まで来たら右へ向かいます。
アスファルトの道をまっすぐ進みます。
まっすぐ進みます。
戸田峠駐車場が見えてきました。
車の往来に注意しつつ駐車場側へ
アクシデントに備えて、バス停での最終便を確認しておきます。紅葉の時期は、虹の郷ライトアップに向けて夕方の便が追加されるので、その分も把握しておくといざという時に役に立つかもしれません。
達磨山への登山道は、駐車場端っこにある案内図付近にあります。
山道に入るとこんな感じです。
階段道が出てきました。
更に階段を登って行きます。
戸田港や、その先の駿河湾への眺めが気持ち良いですね。実は強風でエラい寒かったのですけど、そこは触れないでおきます。
展望ナッシングな小達磨山を通過します。達磨山と小達磨山。この二つの名前を見ると、長州力と長州小力を思い出すのは昭和人だからでしょうか。え。キレてないですよ。
一度、降って行きます。
稜線の道が見えてきました。
一度、車道に出て
改めて、山道に入り直します。
ここからは、寒いので一気に登ってしまいます。
この辺りの強風がすごかったですが、飛ばされるほどではありません。
最後の階段を登り詰めれば
達磨山に到着です。強風に嫌厭されたか、この日の山頂は独占状態でした。
北方向の富士山を改めて撮影。
続いては西方向の戸田港と駿河湾。
東方向には、天城山も見えてました。
南方向には、伊豆稜線歩道が永遠と続いてます。
寒いのでここまでで引き上げます。

達磨山~戸田峠~達磨山高原レストハウス~東海バス「修善寺虹の郷」停留所

達磨山山頂から降りたら、来た道を逆走して行きます。

戸田峠までは、海からの強風が止まずにブルブル震えながら駆け降りていくことになりましたが、通常であれば、富士山を正面に見ながらの降り道なので、ゆっくり眺望を楽しみながら降ることをおススメします。

戸田峠からもみじ林付近までは、山道と車道が並走していてどちらのルートからも同じ場所に降りることができるのですが、前回、山道を使ってみたところ、踏み固められたツルツルの急坂を下ることとなって、少々難儀したので、今回は車道を試してみることとしました。

因みに、山道を降った時の様子は次の記事に書いてあります。併せて読んでいただいて、どちらがどう違うのか把握いただけると幸いです。

話を本筋に戻します。

まずは、達磨山高原レストハウスまでの区間ですが、南斜面を通る真っ直ぐな道となっていて、山道側を降った時と同様に日差しが当たって暖かな道でした。

どちらを通っても差し支え無さそうな印象ですが、山道側は芝生道で足腰への負担が軽いです。

この区間に限っては、山道を進んだほうが良さそうに感じます。

翻って、達磨山高原レストハウスより下の区間については、車道を降ったほうが楽な印象でした。

確かに車道の方が、無駄に蛇行していて歩行距離は長いのですが、ツルツル滑ることが無く、なんなら駆け降りてもしっかりグリップする車道の方が結果的に時間を掛けずに降り切ることができる印象でした。実際に、車道の方が速かったですしね。

追い越しを掛けていく車やバイク、自転車勢には邪魔に移るかもしれませんが、歩行者立ち入り禁止の道では無いので、なるべく端っこに寄りながら歩かせてもらうのも悪くはないと思います。

虹の郷に着いたら、ライトアップまでに少し時間が余ったので、早めに入園してブラブラしつつ徐々にライトで強調されていく紅葉の様子を楽しませてもらいました。

流石、伊豆で有名な紅葉の名所です。強風で震えながらではありましたが、十分に堪能させてもらいました。ありがとうございました。

ギャラリー

それでは下山して行きます。今回は、虹の郷でライトアップされた紅葉をみるということで、そっちに向かって降って行きます。
まずは車道まで降ります。
車道に降りたら、戸田峠方面へ
二、三分歩くと、案内が出てるので、そちらに向かって進みます。
階段を登っていくと
小達磨山山頂まで戻ってきました。往路と同じく通過して行きます。
ここからは降り階段を延々と降りて行きます。
富士山を正面に降りて行きます。
達磨山から戸田峠までの道程は、常に富士山が見えるのでとても贅沢に感じますね。
こんな案内が出てきたら戸田峠は目の前です。
戸田峠駐車場に到着しました。
バス停前です。今回は、車道を使って降ってみます。
修善寺温泉まで12kmだそうです。まあまあの距離ですが、全部降りなのでなんとかなるでしょう。
順調に降っていくと、レストハウスが見えてきましたので通過します。
続いてキャンプ場前を通過です。
永遠とアスファルトの車道を降って行きます。
山道の登り返し地点ですね。更に降って行きます。
別荘地がありました。最近は、別荘とか流行ってるんですかね。庶民には縁遠い場所です。
T字路を通り越して
ゴルフ場も通過です。
いい感じに日が暮れてきました。
もみじ林との分岐まで降りてきました。今回は虹の郷に寄り道するので、車道をそのまま進みます。
夕焼けに照らされて色付いた木々が綺麗です。
虹の郷入り口が見えてきました。
入り口に立つイチョウの木々も夕焼けに焼かれて綺麗ですね。
日が暮れる前に虹の郷に到着です。
虹の郷入り口のバス停に到着しました。山行としてはここでゴールです。後は観光楽しんで帰ります。お疲れ様でした。

おまけ

今回は、久々に温泉に寄り道できました。

立ち寄った施設は、修善寺温泉街では定番中の定番「筥湯」です。

内風呂一つに、洗い場は三つだけ、シャンプーやボディソープの据え置きも無い公衆銭湯スタイルの入浴施設ですが、源泉掛け流しの立派な温泉施設です。しかも大人一人の入浴料は350円で時間制限無し。石鹸やシャンプーは各50円で購入もできるので、実質450円で温泉に入り放題というすこぶるコスパの良いお風呂になっています。

唯一の欠点は、脱衣場が小さくて混雑しやすい点でしょうか。

たまたまかもしれませんが16時〜17時あたりに立ち寄った時に、結構混み合っているように思えました。

なるべく日中の早い時間に訪れると、ゆっくりできるのかもしれませんね。

ギャラリー

筥湯。まだまだ新しい建物のようで、内装外装とても綺麗です。日中なら、横の展望台みたいなのに登れるのだそうです。明るいうちに来れる機会あったら登ってみよう。
少しだけ修善寺界隈をお散歩してみました。川辺の東屋みたいなのが「独鈷の湯」という足湯です。昔は、入浴もできたようですが、見られ放題だったみたいです。おおらかですね。
この日は、この子でお帰りです。お疲れ様でした。

まとめ

11月23日勤労感謝の日、伊豆修善寺の紅葉とご近所の山々の様子でした。

修善寺は、伊豆界隈では有名な紅葉スポットなので混み混み、蜜蜜な状態を予想していたのですが、今回立ち寄った「もみじ林」「虹の郷」ともに、前後の方々との間隔を十分に確保できるくらいの余裕は作れて、思ったよりもゆっくり紅葉を楽しむことができました。

最寄りのピーク「金冠山」「達磨山」に関しては、路線バスを使って「戸田峠」まで登ってしまえば、3時間ぐらいで双方のピークを行き来してくることが可能で、お手軽でご機嫌な登山にすることもできますので、11月下旬から12月上旬にかけて予定の空いた週末があったら、是非一度、お立ち寄り下さいね。

それでは、ここまでお読みくださりありがとうございます。

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