山行の記録|南伊豆の下田からタライ岬遊歩道を通って弓ヶ浜までの有名観光地を巡ってきました

東海をはじめ、日本各地で梅雨明け宣言が立て続けにされました。

ようやく夏も本番ということで、デカい入道雲の下で海を眺めようと、伊豆三大美浜の一つに数えられる「弓ヶ浜」へ行ってみることにしました。

下田からバスで30分の距離なので、4、5時間あれば歩いていけるだろうとのんびり散策してみたところ、下田城址、龍宮窟、タライ岬と、道中には観光名所がてんこ盛りで、なかなか充実したウォーキングを楽しむことができました。

今夏南伊豆で海水浴を楽しみたいと考えているようでしたら、ついでに立ち寄れる近所のスポットとして情報を把握しておくと、ちょっとした時間に楽しめて便利かと思います。

是非、最後まで読んでいって下さいね。

目次

基本情報

まずは、今回の山行についての基本情報です。

山行の基本情報

日付:2023/7/22

天候:晴れ

エリア:伊豆エリア

コース概要:伊豆急行線「下田駅」〜下田公園〜犬走島〜下田海中水族館〜鍋田浜海水浴場〜東海バス「吉佐美停留所」〜吉佐美大浜海水浴場〜田牛サンドスキー場〜龍宮窟〜田牛海水浴場〜タライ岬〜逢ヶ浜〜弓ヶ浜〜東海道バス「休暇村停留所」

難易度:体力☆☆、技術☆、危険☆

交通機関:

(往)伊豆急行線「下田駅」からスタート

(帰)「休暇村停留所」から、東海バスで伊豆急行線「下田駅」へ向かい、そこから帰路へ

概要

下田公園(しもだこうえん)

下田公園しもだこうえん」は、静岡県下田市にある下田港の西側の岬にある公園です。

戦国大名北条家の建てた下田城の跡地で、地形を利用した物見台や曲輪があったようです。

小高い丘という立地から、海への展望に優れた展望所がいくつか存在していました。

現在、建物の類は残っておらず、紫陽花や椿の名所として、春から夏にかけて訪れる人の目を楽しませてくれる場所となっています。

最後にInstagramにアップしたプチ動画です。合わせて眺めていってくださいね。

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下田市観光協会の公式HPを載せておきます。さらに詳しくはこちらをご覧ください。

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犬走島(いぬばしじま)

犬走島いぬばしじま」は、静岡県下田市の下田港に存在する無人の小島です。

ペリー来航の際には、黒船が停泊したという話もあるようです。

一時期は立ち入り禁止エリアになっていたようですが、2023年7月現在は通行可能となっていて、堤防では釣りをする人たちで賑わいを見せていました。

島に近づくと、ゴツゴツとした岩が周囲を覆っており、そこらかしこに波の侵食により穴が開いています。その中の一つを通過することで、対岸に立つ下田港西防波堤灯台の足元まで進むことができます。

同灯台からは、下田富士、寝姿山ねすがたやまの他、毘沙子島みさごじまや弁天島といった港内の小島を眺めることができました。

夜間や高波の激しい時は立ち入り禁止になる可能性がありますので、お天気が穏やかなタイミングに立ち寄ってみて下さいね。

最後にInstagramにアップしたプチ動画です。合わせて眺めていってくださいね。

龍宮窟(りゅうぐうくつ)

「龍宮窟」は、静岡県下田市の田牛とうじ海水浴場隣接の海食洞かいしょくどうです。

波による侵食で空いた横穴と、落盤によって出来た天窓が特徴的な洞窟となっています。

洞窟の上部には遊歩道が設置されていて、天窓の上から洞窟内を見下ろすこともできます。

その時の形がハート型に見えることから、ハートビューというネーミングの恋愛系スポットとなっているのだとか。

これ以外にも、周囲にはサンドスキー場、石丁場跡とスポットが集中しているので、ここを起点に観光巡りしてみると効率良いかもしれません。

最後にInstagramにアップしたプチ動画です。合わせて眺めていってくださいね。

関連リンク

下田市観光協会の公式HPを載せておきます。さらに詳しくはこちらをご覧ください。

伊豆下田観光ガイド
特集「龍宮窟」 | 伊豆下田観光ガイド 直径50mほどの天窓が広がる洞窟です。 下から見上げると天井部分にぽっかり穴の空いた不思議な空間。上には遊歩道があり、ぐるりと一周歩くことができます。

タライ岬(たらいみさき)

「タライ岬」は、静岡県下田市と南伊豆町の境界に位置する岬です。

今回訪れた観光ポイントの中で、唯一、山道を通って向かうことになる場所で、訪れる人も少なく、ゆっくりと落ち着いて海への眺めを楽しめます。

海に突出している岬という立地が非常に生かされたポイントで、北を覗いた三方すべてで海を感じることのできる絶景の地となっており、個人的には石廊崎に匹敵する海への広がりを体感できる場所でした。

公共交通機関で赴く場合、

  • 弓ヶ浜隣接「休暇村停留所」
  • 田牛海水浴場隣接「田牛停留所」

このどちらを経由することになりますが、いずれも徒歩1時間の距離があるので、相応に準備して赴くことをお勧めします。

どうせなら、全長約3.7km、歩行距離2時間40分想定のタライ岬遊歩道を踏破する際のメインスポットして訪れると充実感も得られて一石二鳥と思いますよ。

最後にInstagramにアップしたプチ動画です。合わせて眺めていってくださいね。

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南伊豆町の公式HPにタライ岬遊歩道のガイドマップが掲載されています。歩かれる時に印刷して持っていくと散策も捗ることでしょう。

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弓ヶ浜(ゆみがはま)

「弓ヶ浜」は、静岡県南伊豆町にある砂浜です。

弓のように大きく湾曲した白い砂浜で、入江になっていることから遠浅で波が穏やかな特徴があります。

隣接する青野川から海に流された砂粒が溜まって出来上がった地形で、専門用語では、砂嘴さしと呼ばれるそうです。

日本渚100選や日本の白砂青松はくせいしょう百選、伊豆三大美浜に選ばれるなど、景観美しい浜辺は、海水浴やマリンスポーツだけでなく、砂浜散策にも適しているスポットですので、海に入らずともふとした時に立ち寄ってみるのも悪くないかと思います。

最後にInstagramにアップしたプチ動画です。合わせて眺めていってくださいね。

関連リンク

南伊豆観光協会の公式HPに弓ヶ浜の注意事項等記載ありました。気になるようでしたら以下URLよりごご確認ください。

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今回の山行上でのポイント

地図上の位置と標高

今回の山行で歩いた場所について、地図上の位置、標高です。

「Download file」のリンクからGPXデータとしてダウンロードできます。

ご自由にご活用ください。

合計距離: 18068 m
最高点の標高: 75 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 1224 m
累積標高(下り): -1225 m
総所要時間: 07:41:43
Download file: climbing-record-20230722.gpx

歩いた軌跡

続いては、GPSデータを元にした軌跡です。

市販の地図

今回の山行ルートが掲載されている市販の地図も載せておきます。

本来であれば、国土交通省国土地理院のサイトから2万5千分の1地形図を購入、印刷して持参するのが正しい在り方ですが、毎回それだと面倒なので、紙面の地図は5万分1の市販地図をザックに入れて持って行くことにしています。

わたしの山行でのメイン地図はGPSアプリに移っており、紙面地図は予備扱いなため、今のところこの運用で困った事態には陥っていません。

ただ、読図の勉強をちゃんとしたい場合は、2万5千分の1地形図を購入した方が良いです。

5万分の1の等高線は荒すぎて地形把握には、ほぼ役に立たないのでご注意くださいね。

おすすめ展望ポイント

今回の山行ルート上の展望ポイントは、次の場所になります。

展望の楽しめたポイント
  • タライ岬
タライ岬(たらいみさき)

今回の山行ルート上の展望ポイントの一つ目は「タライ岬」です。

正確には、通過したすべての浜辺で海への展望を得られたのですが、ここでは、その中で最高の眺めだった「タライ岬」を挙げていきます。

まずは正面に太平洋が広がり、水平線に沿って伊豆七島に代表する島々を見ることができます。

その手前には、神子元島の他に、下田沖磯と呼ばれる、陸から独立した小さな磯たちを目視することができます。

向かって左手となる北東方向の海岸線には、遠国島や三日月の大洞、その奥に爪木崎までを見通せます。

反対側の右手、南西方向の海岸線には、石廊崎や蓑掛岩を眺めることができます。

そして、これら島々の間を悠々進む大型タンカー、小回りにポイントを探す漁船たちを眺めて過ごすしていると、時間がいくらあっても足りなくなってしまうことでしょう。

到達するまで少し骨は折れますが、それに見合った絶景を楽しめるはずです。

一度は、足を運んでみて下さいね。

ギャラリー

タライ岬の突端部です。机付きのベンチが備え付けられているので、長期滞在にも向いてます。
最突端には、扇状に展開された展望解説板が設置されていて、海を眺める際に一役買ってくれます。
北東方面から確認していくと、まず、爪木崎や伊豆大島があり
利島や新島式根島といった伊豆七島達
正面の南東から南方面にかけては広大な太平洋が広がる感じでしょうか。
空いているエリアには、タライ岬の概要も書いてありました。
英訳も抜かりなく書いてあります。
南西方面は、石廊崎に蓑掛岩が見えるといった内容になっています。
実物を北方面から眺めていくと、展望解説板にはありませんが、三日月の大洞の巨大なドームが目に入ります。残念ながら、あの場所へ降りていくには私有地を通らないといけないらしく、海からアプローチするしか到達できないようです。
そして、爪木崎の奥に
うっすらと伊豆大島が浮かんでいます。夕方のタイミングだったので、帰ってくる釣船の集団がとても目立ってました。
東方面に目を向けると、特徴的な形の利島に鵜渡根島
そして新島に式根島。三宅島は肉眼ではちょっと確認できませんでした。
少し離れて、灯台の立つ神子元島のバックに神津島。
南方面は、どこまでも続く水平線と小舟達。
小舟だけじゃなくて大型タンカーも浮かんでいますね。
ググッと西方面へ視線を動かすと、蓑掛岩周辺の奇岩たちのバックには石廊崎が
更に内陸に目を向けると逢ヶ浜の先に風力発電の風車達がゆったりと回っていました。

今回の山行での服装

今回の山行では、次のような服装の組み合わせを持参していきました。

同じ時期に赴かれるときの参考にして見てください。

山行中のコンディション

  • 天候晴れ
  • 気温:30〜38℃
  • 活動場所:標高0〜80m

行動時の組み合わせ

  • ベースレイヤー:半袖Tシャツ
  • ミドルレイヤー:無し
  • アウター:無し
  • ボトムス:薄手の長ズボン、厚手のソックス
  • その他:手ぬぐい、ネックゲーター、薄手の手袋

停滞時の組み合わせ

  • ベースレイヤー:半袖Tシャツ
  • ミドルレイヤー:無し
  • アウター:無し
  • ボトムス:薄手の長ズボン、厚手のソックス
  • その他:手ぬぐい、ネックゲーター、薄手の手袋

公共機関移動時の組み合わせ

  • ベースレイヤー:半袖Tシャツ
  • ミドルレイヤー:無し
  • アウター:無し
  • ボトムス:薄手の長ズボン、厚手のソックス
  • その他:無し

今回は、それこそ早朝から日付が変わるタイミングまで半袖Tシャツで過ごしました。

というか、南伊豆の海岸に訪れている人々は海水浴目的のため、水着でなければ、半袖Tシャツに刃牙ーパンツといった格好がほとんど。

長ズボンに登山靴を履いて、中型ザックを担いで歩いているのは、わたし一人だけでなかなか目立っていたのではないかと思います。

歩けば、歩くだけ汗が噴き出る状況でしたが、始終吹いてくる潮風が心地よく、適度に体をクールダウンさせてくれたので、熱中症で倒れるようなことはありませんでした。

むしろ、最近水分を摂りすぎてふやけていた体内をすっきりとさせてくれた一日となりました。

以下の記事にわたしが里山登山に使っているウェアの具体的な品名や組み合わせについてまとめていますので、詳細知りたいようでしたら合わせて読んでみてください。

あなたが、同じ時期の同じ界隈に赴くときの参考になれば幸いです。

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ギャラリー

下田駅出発時の午前9時の気温は34℃。最近は都内も35℃超が普通になってきたので、驚かない温度です。いや、普通に暑いんですけどね。
歩いてる最中は、ちょっと確認を怠ってしまいましたが、午後15時のタライ岬で休んでいる際の温度で36℃です。潮風がなければ普通に溶け出していたことでしょう。
最後はゴール地点休暇村停留所から午後17時の気温です。この時間でも気温が下がらないのは、アスファルトの上だからというのもあるかもしれません。
今回はちょっと珍しい現象として、高熱によりiPhoneのカメラ機能に制限が掛かってしまうシーンがありました。フラッシュが使えなかったり、充電ができなかったり、いきなりRAW撮影になったりと、かなり挙動不審になることがわかりました。常に手元に持って直射日光に晒していたのが悪かったのかもしれません。猛暑日は服装だけでなく、電子機器の扱いにも注意が必要なことがわかった52歳の夏でした。

山行の記録

ここからは、今回の山行について述べていきます。

アプローチ

今回は、伊豆急行線「下田駅」からの歩いてスタートすることとしましたので、「東京駅」からのアプローチは次の通りとなります。

  • 「東京駅」から、JR東海道本線沼津行きに乗り込み、「熱海駅」へ
  • 「熱海駅」から、JR伊東線伊東行きに乗り込み、終点の「伊東駅」へ
  • 「伊東駅」から、伊豆急行線下田行きに乗り込み、終点の「下田駅」へ

今回は、下田港を散策した後に、タライ岬遊歩道を辿って南の端っこ弓ヶ浜まで向かうプランなので、おトイレについてはあまりシビアではありません。

それでも、出発前に下田駅構内ですませてから出発することとしました。

身支度は、バスターミナル前に屋外の休憩ベンチが多数設置されているので、いずれかをお借りすると捗ります。

掲げてある観光マップを軽く眺めて、黒船の模型を写真に収めたら下田港に向かって出発していきます。

ギャラリー

「東京駅」からJR東海道本線沼津行き始発に乗り込みます。
いつも思うのですが、iPhoneのカメラだとシャッタースピードが早すぎるのか、電光掲示板が波打つんです。何か良い方法無いものか。
そして7月20日から青春18きっぷ夏季シーズンがスタートです。五日分で12,050円ということは一日分2,410円。わたしのおうちの最寄駅赤羽駅から伊東駅までの片道運賃は2,310円なので、この子を使うだけで概ね半額で往復できることになります。やっぱり青春18きっぷはサイコーだぜー。
夏休み本番、観光客がわちゃわちゃしている熱海駅で下車したら、一番ホームの伊東線へと向かいます。
一番線ホーム奥に綺麗なおトイレありますが、おトイレよりも席を確保すべくホームへと急ぎます。
この電光掲示板は写真に撮っても波打って無いですね。この違いはなんなのだろうか。
伊東駅までの短い区間ですが、この日はこの子に運んでもらいます。よろしくお願いします。
海を眺めつつ向かうつもりで東側の座席を確保したら、直射日光に焼かれて大失敗だった伊東線を終点で降りて、お隣に泊まっている伊豆急行線で終点下田駅まで進みます。
懐かしい車内扇風機がフル回転していて、ふとバルタン星人を思い出しました。ワレワレハ、バルタンセイジンダ、チキュウヲセイフクニキタ。
老害と言われそうなので、定番の昭和ネタはこの辺りまでにしておきましょうか。なお、伊豆諸島はガスの中でした。気温高いとやっぱりダメですね。
下田富士のとんがり頭が見えてきたところで
終点の下田駅に到着です。伊豆急行線は青春18きっぷの区間外なので、窓口精算してから改札を通ります。黒船の形なのが可愛いですよね。
おトイレは下田関所の内側にあります。ひとまず立ち寄っておきましょう。
関所を通過すると、でかいガイドマップが出迎えてくれます。ありがとう。ありがとう。
ガイドマップを左折して、バスターミナル方面へと向かいます。
ここを外にでると
バスターミナル前の休憩エリアに到着です。朝市をやっていたので、端っこで身支度を整えさせてもらいました。
準備ができたので、黒船前で記念撮影をしてから出発です。

伊豆急行線「下田駅」〜下田公園

「下田駅」を出発したら、大通りを南下して稲生沢川いのうざわがわの河口沿いを歩きます。

停泊しているヨットや漁船を眺めながら進んでいくと下田港を見通す公園が見えてきて「ペリー上陸の碑」なるものが建っていました。

居合わせた学生さん達の記念撮影をお手伝いして先に進むと、石碑に大きく下田城址と彫ってある「下田公園」の入り口に到着です。

登り坂を登っていくと、まずは開国記念碑がありました。

さらに進むと、馬場ヶ崎展望台への分岐が見えてきたので、寄り道していきます。

行き止まりのベンチの奥には、下田港を見通す気持ち良い眺めが得られました。

ひとときの展望を楽しんだ後は、来た道を戻り天守台跡地へと進みます。

東屋を通過し、急勾配の階段を登り切ると天守台跡地と思われる高台に到着です。

ベンチが一基設置されていましたが、展望も良くないし、案内も建ってないしで、見るべきところが何も無いので直ぐに降りることにしました。

逆方向に降りていくと、赤い鳥居に両脇を狐さまがお守りしている神社に到着です。幸福稲荷神社というらしく、なんだかご利益ありそうな名前なのでご挨拶していくことにします。

下田蓮杖翁之碑なる大きな石碑のあるところまで降りてきたら、先ほど登ってきた入り口方向に進んで下田公園を後にします。

ギャラリー

身支度を整えたら、横断歩道を渡って下田港方面へ向かいます。
観光案内所を通過して
稲生沢川に合流して進みます。
停泊中のヨットが見えてきました。
ヨットを横目に歩いていくと
ポイントペリーという名前の先鋭的な建物が見えてきた右折して
ウッドデッキに乗っかります。
橋を通過したら
道なりにまっすぐ進むと
ペリー来航の記念像が立っていました。カイコクシテクダサイヨー。
下田公園の入り口が見えてきたので、寄り道していきます。
案内図を見ると、結構広い敷地です。お城の跡だからでしょうか。
坂道を上って最初に目についた像。
ジミーカーター大統領の来日記念碑だそうです。
更に進むと、高台に開国記念碑がありました。
平和の象徴の鳩がキエーってなってますね。
すっかり旬を過ぎた紫陽花の道を歩きます。
木々の合間から覗く、下田富士と市街地がいい感じです。
馬場ヶ崎展望台へ寄り道していきます。
こんな感じのベンチが一つに
下田港を見下ろすことができました。
犬走島が目立っています。
馬場ヶ崎展望台は行き止まりなので、来た道を戻って天守台跡に行ってみます。
東家を通過して
鵜島うじま城址という石碑が建ってました。もともとこの場所は、鵜島と呼ばれていたようで、お城の名前も鵜島城と呼ばれていたんだそうです。
天守閣跡に登ってみました。ベンチがあるだけで、特に案内も建っていないみたいなので、そのまま通過して反対側から公園の入り口へ戻ります。
紫陽花ロードを降っていきます。
旬を過ぎていますが、紫陽花が綺麗です。
お稲荷様のいらっしゃる神社がありました。幸福稲荷神社というご利益ありそうな名前の神社のようです。
神社の入り口には、案内文が掲載されていました。
階段を降り切ると、下岡蓮杖という人の記念碑がありました。
隣に立っていた案内文によると、我が国の写真師の開祖なんだそうです。
記念碑の前は展望台になっていて、下田富士と市街地を見通せます。
ざっと眺めたら、入り口へ戻る道を進んでいきます。
寝姿山を正面に降っていくと
下田公園の入り口に到着です。次のポイント犬走島へ向かうべく右折して進みます。

下田公園〜犬走島

「下田公園」を後にしたら、海に沿って進んでいくと神新汽船下田営業所が見えてきました。

ここから伊豆諸島の島々へ向かうフェリーが出航するので、いつか島巡りするときのため、場所だけ覚えて先に進みます。

5分も進むと、貸竿店が見えてきて犬走島へ向かう堤防に到着です。

念の為、お店のご主人に島まで入れるのかお聞きして承諾いただけたので、胸を張って先へと進みます。

堤防で釣りをしている方々にぶつからないよう進んでいくと、島の前まで来ることができました。

島の至る所に、波の侵食により開いた穴があって、そのなかの一つだろうトンネルを潜って反対側へ進みます。

突端に立つ下田港西防波堤灯台まで来ると、下田港を海側から眺めることができました。

10分ほどぐるぐると港内を見回したら、来た道を戻り先に進んでいきます。

ギャラリー

出光のでっかいタンクを通過すると
あぜりあ丸のプロペラという記念物が設置されていました。
案内文の内容はこんな感じです。伊豆諸島との架け橋になったフェリー線の記念物のようですね。
そして、フェリー乗り場が見えてきました。
船着場へ出てみると、寝姿山の長い山体が見えます。
下田の海は青くて綺麗です。
お隣が犬走島でしたので、そちらへ向かいます。
車道に戻って左折してしばらく進むと
貸竿屋さんがありました。
お店の主人に島に渡れるのか確認したところ、大丈夫とのことだったので堤防を進みます。
釣れるお魚が居るのか眺めながら堤防を進んでいくと
犬走島が近づいてきました。
波の侵食により、こんな穴が開いてます。
そんな穴の一つを通過して島の反対側へ向かいます。
トンネルを抜けると小さな灯台が見えてきました。あそこが突端のようです。
先っちょまで到着したので、振り向いてみました。なかなかいいアングルです。
南方面に目を向けると、沖に向かって広がる海を楽しめます。
正面の東方面は、寝姿山の全貌が見えました。
ギリギリですが、下田富士も視界に入ってますね。
島のこっち側も侵食で穴ボコだらけです。
海岸は赤茶けた石が目立ってました。火山岩なのかな。

犬走島〜下田海中水族館〜鍋田浜海水浴場

「犬走島」から陸地に戻り、反対方向に進んでいきます。

吊り橋のかかる小島が見えてきたので、興味本位で渡ってみます。

たくさんのお地蔵さまと金目鯛の慰霊碑がありました。

陸に戻って進んでいくと丸い特徴的な建物が見えてきます。

イルカで人気な「下田海中水族館」のようで、ファミリー組がたくさん歩いていました。

ここから海岸沿いを進むことができそうだったのですが、水族館の敷地内を通ることになりそうだったので、遠慮して内陸へと進む車道を進むことにします。

トンネルを潜って、旅館街を通過すると海藻でグリーンに染まった綺麗な砂浜に到着です。

そのまま、海岸沿いを進んでいくと岩礁の上に社の建つポイントが見えてきたので磯へ降りてみることにしました。

膝まで潜ってしまいそうな穴を避けつつ沖まで進んでみると、コバルトブルーの綺麗な色合いの入江が見えてきました。

その方向に進んでいくことで「鍋田浜海水浴場」に到着です。

小さめな砂浜にはたくさんのターフが立っており、海水浴を楽しむファミリー、カップルの声が響き渡っていました。

登山靴のまま降りていくのは億劫だったので、遠目で眺めるだけにして先に進むことにします。

ギャラリー

犬走島も一通り探検したので、内陸に戻って下田海中水族館方面へと進んでいきます。
石畳付きの車道を進みます。
眺めの良い場所にベンチが設置されていました。ここでぼんやりと下田港から出ていく遊覧船を眺めて過ごすと、すごく癒されそうです。
吊り橋の掛かる小島が見えてきました。雁島かりしまというらしいです。
折角なので寄り道していきます。
かなりしっかりとした吊り橋を渡ると
お地蔵様たちがたくさん佇んでいました。
奥へ進むと、金目鯛の慰霊碑と
小さな神社がありました。
一周したので、陸地へ戻ります。
磯料理屋の前を通過して
しばらく進むと、丸い特徴的な建物がみえてきました。
下田海中水族館の建物だったようです。今回は、水族館には立ち寄らずに通過します。
駐車場も通過すると
トンネルが空いていたので、ここも通過です。
トンネルを抜けると、水族館のアーチがあり、ここを左へと進みます。
鍋田海水浴場と書いてある方向に進みます。
民宿街を通過して
鉄橋の下を潜っていくと
降り坂に転じます。
下田海辺ホテルを通過したところで
砂浜が見えてきました。
海藻の色でしょうか。緑色の海面が綺麗です。
下田御番所跡の案内文です。下田が海路の要所であることが書いてありました。
海辺に沿って車道を進んできましたが、トンネルを入る前に車道とは分かれて、磯に出ていきます。
せり出している岩壁の下を進むと
大岩の上に社の立つ磯にでました。
海辺近くまで進むと、人口の道に合流です。
ひととき、海を眺めたら
陸へ向かいます。
磯の端っこを進んでいくと
行き止まりになってしまったので、無理やり車道に登ります。
海水浴をしている人々が増えてきたところで
鍋田浜海水浴場に到着です。きゃっきゃうふふなリア充たちが眩しいので、そっと先を急ぐことにします。

鍋田浜海水浴場〜東海バス「吉佐美停留所」

「鍋田浜海水浴場」を後にして、内陸へと進みます。

途中に筑波大学の下田臨海実験センターなる建物があり、その先に林道が伸びていたので、ショートカットになるかと進んでみます。

確かにショートカットにはなりましたが、蜘蛛の巣だらけでやめておいた方がよかった道でした。

民家の裏から国道136号に飛び出た後、頭に引っかかってる蜘蛛を数匹払い落としてから西方面へと歩いてきます。

路線バスも通る、大通りなだけあって、日差しを遮るもののない車道です。

アスファルトからの照り返しと合わせると気温は40℃近くまで上がっていたかもしれません。

たまに吹いてくれる涼しい潮風を頼みに進むこと30分、「吉佐美きさみ停留所」に到着です。

ここから国道136号と別れて、タライ岬遊歩道に入っていくことになります。

ギャラリー

つくば大学の建物を巻くように進みます。
今回ここを左に進んでしまいましたが、右が正解のようです。
道なりに歩いていくと
だんだんと道幅が狭くなって
獣道っぽい感じの隙間を進むことになりました。
うっすら踏み跡はありますが、長らく人が立ち入っていない道で、雑草の間に蜘蛛の巣がいっぱいです。
30分ほど雑草に悪戦苦闘しつつ進んでいくと、民家の裏手が見えてきて
路線バスの通る大通りと合流できました。
ここからは、炎天下のアスファルト道歩きです。
地面からの照り返しに全身焼かれながら進みます。
生コン会社を通過して
トロピカルなホテルを通過すると
入田浜への入り口がありましたが、ここも通過します。
汗が乾燥して粉っぽくなった肌をさすりながら進んでいくと
「吉佐美停留所」に到着です。タライ岬遊歩道の東側の軌終点になっているようですが、特に案内図などはありませんでした。

東海バス「吉佐美停留所」〜吉佐美大浜海水浴場

「吉佐美停留所」を通過すると直ぐに吉佐美大浜へ向かう分岐が見えるので、そちらへと入ります。

朝日橋を通過してしばらく進むと、大賀茂川の河川敷への小道が見えてきます。

そちらへ向かうことでボードウォークを歩くことができたようですが、まったく気が付かずに車道を歩いてしまいました。

しばらく道なりに進むと、吉佐美大浜海水浴場に到着です。

非常に大きな砂浜で、全長770mの至る所にターフやテントが建っていて、多くの観光客が波と遊んでいました。

ここから、海岸線と並行に走る車道を進むことになります。

ギャラリー

「吉佐美停留所」を通過するとすぐに、GEOマークのついた道標がみえてきます。道標に沿って左折します。
ノコノコ進んでいくと橋が見えてきました。
朝日橋という橋のようです。渡っていきます。
お地蔵様がいらっしゃいました。
交通安全を祈るお地蔵さまのようです。ご挨拶して先に進みます。
八幡神社を横目に進んでいきます。
しばし、平坦な道を進みます。
ハマユウというのでしょうか。白い彼岸花みたいなお花がいっぱい咲いていました。
ここを左にいくと河川敷を進む道に出たみたいですが、直進します。
南国風の木々がみえてきたところで
海水浴場の有料駐車場が見えてきました
隣接する薬膳カフェ。ナウシカに出てきたなあと思って通過しましたが、あっちはチコの実でした。メンゴ。メンゴ。
「吉佐美大浜海水浴場」の看板が見えてきました。
堤防を登ってみると
ちょー長い砂浜が広がってました。
スイカ割りしているようなチームはありませんでしたが、わちゃわちゃ楽しいそうです。
海岸線の向こうには、伊豆諸島の島々も見えて、浜辺でのんびりするのにもよさそうな場所でした。
長い海水浴場の端っこまで到達したら、車道に戻って、次のポイントへ進みます。

吉佐美大浜海水浴場〜田牛サンドスキー場

左手に青い海を眺めながら、数ヶ所の短いトンネルを通過すると、碁石ヶ浜が見えてきます。

奥まった入江のプライベートビーチ然とした小さな砂浜です。

辿り着くのに、急勾配の坂を降りる必要があったので、今回はスルーしましたが、二組ほどゆったりと遊ぶグループが見えて、居心地が良さそうでした。

そして、追加で2つほどトンネルを抜けると「田牛とうじサンドスキー場」の案内がみえてきて、同海岸に到着です。

長い階段を降りていくと、斜面30度の案内と一緒に、急勾配の砂浜がそそり立っていました。

強風により噴き上げられた砂が、高い崖の上まで運ばれて、その後滑り落ちることでこのような自然のゲレンデを作り出しているのだそうです。

実際に登ってみましたが、かなりの高さがあり、ここからソリなどで滑ったら確かに楽しそうではありました。

ゲレンデの反対側には、石丁場跡地と思われる長方形に切り取られた岩場があり、興味深い景観となっていました。

前座にあまり時間をかけるのも何なので、切りが良いところで本命の龍宮窟へ向かうこととします。

ギャラリー

二つ三つトンネルをくぐると、隠れ家風なビーチが見えてきました。
碁石ヶ浜という場所らしく、別荘地が隣接しています。この辺りの別荘いいですよね。一棟欲しいなあ。
先ほどのビーチに降りる坂道がありましたが、かなり急勾配なのでやめておきました。
再度のトンネル三昧を通過します。
道端の木々も夏の様相で
足元が、木漏れ日でキラキラしてました。
グイッとカーブしたトンネルを抜けると
田牛サンドスキー場に到着です。
こんな階段を降っていくと
急勾配の砂地が広がる海岸に到着です。
ヤマ屋の習性で、高いところには登ってみたくなるものです。そんな訳で、躊躇なく登ります。
3分もあれば登れてしまう高さですが、眺めはかなり良いです。ここからそりで滑ったら、子供は大はしゃぎしそうです。
海岸から見上げるとこんな感じ。まあまあの高さですよね。

田牛サンドスキー場〜龍宮窟

龍宮窟りゅうぐうくつ」は「田牛サンドスキー場」の直ぐ隣、徒歩1分の場所にあります。

洞窟の中に降りられるだけで無く、天窓の上にも周遊道があり穴を見下ろしつつ散策ができるようになっているので、まずは、上からの眺めを楽しむべく、周遊道に登ります。

途中に、伊豆諸島やお隣のサンドスキー場を見下ろす展望地や神社があり、変化に富んで飽きません。

そして、天窓から見下ろす龍宮窟は、二つに分岐した洞窟で、見方によってはハートに見えることから、恋愛スポットとして売り出しているようでした。

カップルや夫婦にはウケそうな場所かもしれませんね。

周遊道を一周して車道に戻ったら、今度は、龍宮窟へと降りていきます。

残念ながら、落石や崩落のリスクがあることから、洞窟の中央部分までは進めませんでしたが、横穴から見える太平洋に、天窓から除く夏らしい青空は、他ではあまりみることのできない珍しい景観で、かなり楽しむことができました。

結構な時間滞在してしまったので、急ぎ次のポイントに向かうことにします。

ギャラリー

サンドスキー場を後にしたら、お隣の龍宮窟を見学していきます。
案内図によると、洞窟の中だけでなく、天窓の上を周遊できるみたいなので、まずは上に登ってみます。
軽く階段を登ると
ハートビュースポットなる道標がありました。プリキュアみたいなネーミングね。プリキュア知らんけど。
展望スポットがあったので覗いてみます。
横穴から波が出たり入ったりして面白いですが、ハートの形はしていません。ここじゃないみたいです。
もうちょっと登っていくと
神社が建っていて
振り返ると、伊豆諸島を望む展望所がありました。
広大なオーシャンビューという風にはなりませんでしたが、そこそこ眺めることができました。
戻ってくると、また、ハートキャッチプリキュア風な道標が建っていて
案内図の前に到着です。
近くの柵から覗いてみると、あー確かにハートに見えますね。
これで恋愛運もバチ上がりしたところで次のスポットへ
サンドスキービュースポットだそうです。
先ほど登った砂浜を見下ろせました。
遠くに爪木崎もみえてますね。
一通り回ってきたので、次は穴の中へ降りることにします。
ここから降ります。
横っちょには案内文。ちょっと読んでおくと良いかもしれません。
1分で底に到着です。
完全開放では無い模様。残念ですが仕方ないですね。
思ったよりも、活動可能範囲は狭いようです。
それでも、横穴からは、青いグラデーションが綺麗な海の様子や
真っ青な空が覗く天窓の様子を観察できます。
洞窟の壁も特徴的で
波に削られたようにボツボツと穴の空いた岩壁になっていました。
洞窟の中はなかなか混み合うので、一通り眺めたら早めに切り上げてタライ岬へと進むことにします。

龍宮窟〜田牛海水浴場〜タライ岬

「龍宮窟」を後にしたら、隣接する「田牛海水浴場」を通過します。

この海水浴場もなかなかの長さがあり、全長440mほどあるそうです。

そして、海水浴場の真ん中あたりまで進むと「田牛停留所」が建っていて、さらに10分ほどすすんだところに、「タライ岬」へと向かう枝道がありました。

対向車が来たら詰んでしまう狭いトンネルを急いで通過して、民宿や別荘地を通過すると戦没者の慰霊碑があり、山道への入り口へと入っていきます。

椿の園地を抜けて海岸線へと降りていくと磯に出ます。

不安定な足場の中を進んでいくと、登り階段が現れて、階段を登り切ることで「タライ岬」の展望所に到着です。

非常に見晴らしの良い場所で、机とベンチが一組ずつ、岬の突端には扇状の大きな展望解説板が設置されていて、島の名前を確認しつつ展望を楽しむことができるようになっています。

当初の予定では、この場所はサッと通過して弓ヶ浜でひと風呂入ってから帰る予定でいたのですが、バスの時間ギリギリまでこの場に滞在することとしました。

遅めの昼食をとって、ベンチでくつろいでいると、トレラン風の二人組が現れたので、場所を譲って先に進むこととしました。

ギャラリー

まずは田牛海水浴場を通過します。
ここにもハマユウのお花が咲いていました。
田牛海水浴場も長細い砂浜で
伊豆諸島がよく見える場所です。
意外と泳いでいる人は少なくて、結構穴場かもしれません。たまたまかなあ。
砂浜の真ん中ぐらいまで進むと「田牛停留所」がありました。
そして、その先に「タライ岬」へ向かう小道が続いていました。
車1台が通れる広さしか無いトンネルを通過します。
対向車が来ても、追い越し車がきてもアウトなので、小走りに走り抜けます。
無事に対岸にでたので通常ペースで進みます。
閉じたゲートを右折してしばらく進むと
途中に「ナオちゃんユミちゃんの像」とGoogleマップに掲載されている、ちょっとホラー入った人形を通過します。
目の前が明るくなってきたところで
少しだけ海への展望が開けました。
駐車場を通過して
車量止めをすり抜けると
戦没者の慰霊碑があって
休憩ベンチに到着です。ベンチの裏側を覗き込むと、透き通った海面を眺めることができました。
車道の終点に案内図があったのでちょっと確認していきます。
「タライ岬」まで30分。弓ヶ浜まで1時間30分ところでしょうか。
海岸に降りる枝道がありましたが、今回は時間節約を優先してタライ岬へと進みます。
木漏れ日の中を抜けて
ベンチを通過
階段を降りていくと
椿園敷地内に到着です。さすがに椿は咲いていませんでしたので、黙々と通過します。
階段を登って
三叉路についたら「タライ岬」に向かって降下です。
ボードウォークをガンガン降下していくと
海辺が見えてきて
注意を促す案内がありました。
案内の奥は、磯の端っこに設置された道を進みます。
ゴツゴツして歩きづらい道を進むと
階段が見えてきました。
半分まで登って振り返ると、丁度、正面に三日月の大洞を見ることができました。
手前に目をやると、お父さんがのんびりお散歩しているのが確認できました。多分、先ほどスルーした海岸への枝道を降りていくといけるんじゃないかな。
階段を登り、九十九折の坂を進んでいくと
タライ岬に到着です。めちゃめちゃ天気が良くてテンション上がります。
突端まで進むと
こんな絶景にお目にかかれます。
ベンチまで戻って逆側の坂を降りると
逢ヶ浜へと続く海岸線を眺めることができます。
側面の石壁は、破裂したような表面の水冷破砕溶岩と呼ばれる岩たちが見えました。噴出した熱いマグマが冷たい海水に触れたことで粉々に砕けることでできた地形なんだそうです。不思議な地形ですよね。

タライ岬〜逢ヶ浜〜弓ヶ浜〜東海道バス「休暇村停留所」

「タライ岬」から次のポイント「逢ヶ浜おうがはま」へ至るルートは、急坂の登り降りがある健脚コースと平坦なトラバース道のらくらくコースの二つのコースが設定されています。

今回は、全くもって歩いていないので、足腰が鈍ってしまわぬよう健脚コースをチョイスして進みます。

10分ほど坂の登り降りをすると、トラバース道との合流地点に到着し、あとは穏やかな山道を淡々と進んでいくことになります。

最後に、少し傾斜のある降り坂を通過すれば「逢ヶ浜」に到着です。

ゴロゴロの石の浜辺を通過して車道を10分ほど歩けば、ゴール地点「弓ヶ浜」に到着です。

今まで通過してきた砂浜の中で、最大級の長さ浜辺です。

折角なので、海岸線まで降りて少しだけ波と戯れてから、「休暇村停留所」で下田駅行きのバスによって帰路につきました。

ギャラリー

思いの外長いしてしまった「タライ岬」を後ろ髪引かれながら撤収です。
岬の出口にあったプチ案内マップで確認すると、ここから山道を通っていくと、健脚コースとらくらくコースへの分岐地点が見えてくるみたい。登山道で言うところの男道女道というやつですかね。
早速、山道を通過していきます。
展望のないベンチを通過して
海岸をチラ見できる階段を降りると
例の分岐地点に到着です。左が健脚コース、右がらくらくコース。今回は、余裕あり過ぎたので健脚コースをチョイスしていきます。
坂道を登って
てっぺんと思われるベンチを通過
季節外れの紫陽花を愛でながら進みます。
短い急坂を降り切ると
らくらくコースとの合流地点に到着です。ここから左の弓ヶ浜方面へと進みます。
降り気味の楽ちんな道を通過していくと
海への眺めが広がって
小石がゴロゴロした浜辺に到着です。
振り返るとこんな感じの入り口でした。
浜辺を突っ切り
駐車場まで登っていくと
逢ヶ浜案内図が建っていました。
案内図に合わせて岩岩を眺めてみます。これが穴の空いたエビ穴。
これが姑岩しゅうとめいわ
民宿の横の道を進みます。
「弓ヶ浜」まで0.5km。もうあとちょっとです。
分岐を左へ折れて
海岸線に向かって降りていくと
「弓ヶ浜」の長い長い砂浜に到着です。
ここにもまむしが出るんですね。危険がアブナイのでご注意ください。
バスの時間まで余裕があるので、砂浜まで降りてみます。
寄せては返す水面は、いつまでみてても飽きませんね。
夕方になって、少し風が出てきたようで、少し暑さも和らいだ気がします。
車道まで戻って、休暇村の休憩ルームを通過すると
「休暇村停留所」に到着です。潮風が通らない場所だから、海岸線に比べて暑い暑い。
立ち止まっているとどんどん汗だくになってくるので、近くに咲いているハマユウを鑑賞しつつバスを待つことにしました。
10分ほどしてバスが到着です。車内は空冷がシッカリと効いていて快適に帰れました。

おまけ

当初の予定は、弓ヶ浜にある公衆浴場に立ち寄るつもりだったのですが、タライ岬がすこぶる気に入ってしまい、立ち寄る余裕がなくなってしまいました。

仕方がないので、「広岡停留所」で途中下車して、以前ご厄介になった昭和湯に寄り道していくことにしました。

南伊豆っぽいなまこ壁が特徴的な銭湯風温泉で、大人一人450円と非常にお安くお風呂に入れます。

その分、シャンプーやボディーソープ、シャワー設備がなかったり、ドライヤーが一回10円と有料だったり、なかなか不便なところがありますが、お湯は熱めでクセがなく、湯上がりさっぱりで、気持ちよく家路に着くことができました。

下田駅周辺の日帰り温泉として、使い勝手はとても良い施設です。

覚えておいて損は無いですよ。

昭和湯については、次の記事で詳しくまとめてます。合わせて読んでいってくださいね。

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ギャラリー

前回の訪問で味をしめた「昭和湯」に再訪です。時間帯がよかったのか、お客さんも少なめで、今回は快適に入れました。
湯上がり後は、寝姿山を眺めながらのんびりお散歩気分で駅へ向かいます。
バスロータリーも最終便が出た後なのか、閑散としていました。
駅で30分ほど待ちましたが、しっかり座って帰ることができました。お疲れ様でした。

まとめ

南伊豆の下田から、さまざまな観光名所を辿って、弓ヶ浜にある休暇村まで辿った時の様子でした。

道中、海水浴場となっている砂浜が多く点在しており、どの場所も観光客で賑わう人気のスポットとなっていました。

流石に、登山装備で歩いている人間はわたしだけでしたが、トレラン組を何組か見かけたので、ランニングルートとしてもそこそこ人気ある場所かもしれません。

真夏の時期に、いっぱい汗をかいてスッキリしたいようなときに、歩いたり走ったりするとバッチリなところばかりでしたので、機会あったら歩いてみてくださいね。

それでは、ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

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