山行の記録|夏の終わりに富士宮コースをピストン登山してきました

富士山の登山シーズンは山開きのある7月から山を閉じる9月初旬までの約2ヶ月になります。

登山口に直行してくれるバスはこの期間内だけに限られていて、これを逃すとマイカー持ちやご近所でも無い限り、気軽には登れない「遠く山」扱いになってしまいます。

なかでも富士宮口へ停車するバスは一足早い8月下旬には運行を終了してしまうので注意してないと今年はもうバスが出てないなんてことにも成りかねません。

そして、気がつけば、今年も直通バスの期間が終わる時期になってしまっていたので、今のうちに行っておこうと思い、富士宮コースを歩いてきました。

鮨詰め状態になりやすいと言われる富士山の山小屋は使いたくなかったので日帰りでの登山としましたが、短いコースなだけにそれほど時間もかからずに行き来できましたので、「混雑した小屋泊は嫌だけど、富士山には登っておきたい」いうときに参考になるのではと思います。

目次

基本情報

まずは、今回の山行についての基本情報です。

山行の基本情報

日付:2021/08/21

天候:曇り

エリア:富士山エリア

コース概要:富士急バス停留所「富士宮口五合目」~元祖七合目「山口山荘」〜十合目「富士山本宮浅間大社奥宮」~剣ヶ峰 〜十合目「富士山本宮浅間大社奥宮」 ~ 富士急バス停留所「富士宮口五合目」

難易度:体力☆☆、技術 ☆ 、危険

交通機関:

(往)JR「三島駅」から、富士急バスで「富士宮口五合目」停留所へ

(帰)「富士宮口五合目」停留所から、富士急バスでJR「三島駅」へ

概要

富士宮コース

富士宮コースは富士山の南側から登るコースで、登山口は静岡側にあります。

富士山の主要4コース(吉田コース、富士宮コース、御殿場コース、須走コース)の中で、1番標高の高い位置から登るため、歩行距離が最も短くなるコースです。

その標高は約2,400m。山頂との標高差は1,300m程度で、これは関東圏の山だと川苔山(1,363m)ぐらいになります。

そして、コース上の山小屋も非常に多く、疲れたときに休む場所には事欠きません。

このためか、吉田コースとならんで人気が高く週末になると多くの登山客で賑わいます。

そして、本コースの登山路と下山路は同じ道を辿ることになりますので、必然的に他の登山客とのすれ違いが多くなります。不意に接触してしまったり、渋滞にイライラしてしまうことのないように常に落ちつて行動するように注意しておくと良いでしょう。

登山に適した時期は7月の山開きから9月初旬までの夏場。それ以外の区間は標高による寒暖の差が厳しくオススメしません。特に10月から4月では、降雪や凍結により付近の道路が閉鎖されるので、そもそもこのコースに立ち入ることすら困難になりますのでご注意ください。

そして、本コースから眺めることのできる展望の特徴は、海への展望となります。

南から西に広がる駿河湾、東方から覗く相模湾といった海への展望は圧巻です。初見では思わず声が漏れるほど見惚れてしまうことでしょう。

天候に恵まれれば、遠く東京湾や伊豆諸島の島々まで見渡すことができますので、是非、天気予報とにらめっこしつつ、快晴の日を狙ってみて下さいね。

ギャラリー

富士宮コースは、8合目より下はこんな感じのザレている道が多いです。
八合目より上は大きな石が増えてきてゴツゴツとしてきます。富士山が火山なのが実感できますね。
七合目小屋からの下界の眺めです。こちらは東方面。奥の方にうっすら相模湾が見えますね。海に突き出てるのは三浦半島でしょうか。
こちらは南方向です。沼津や三島の市街地は雲の中ですが、伊豆半島の全貌がみえますね。左に浮いてるのは伊豆大島だと思うのですがどうでしょう。
そして西方面です。駿河湾と富士宮方面の市街地が見えます。
富士宮コースの終点は「富士山本宮浅間大社奥宮」。因みに、浅間大社の本宮は富士宮駅から徒歩10分のところにあるらしいです。そう考えるとスゴイ奥まったところにある奥宮になりますね。

ここからはInstagramにアップした7合目から眼下を眺める動画です。

今回の山行ルートと注意が必要と感じた区間

地図上の位置と標高

今回の山行で歩いた場所について、地図上の位置、標高です。

「Download file」のリンクからGPXデータとしてダウンロードできます。

ご自由にご活用ください。

合計距離: 10384 m
最高点の標高: 3769 m
最低点の標高: 2365 m
累積標高(上り): 1584 m
累積標高(下り): -1587 m
総所要時間: 06:28:27
Download file: climbing-record-20210821.gpx

歩いた軌跡

続いては、GPSデータを元にした軌跡です。

市販の地図

今回の山行ルートが掲載されている市販の地図も載せておきます。

本来であれば、国土交通省国土地理院のサイトから2万5千分の1地形図を購入、印刷して持参するのが正しい在り方ですが、毎回それだと面倒なので、紙面の地図は5万分1の市販地図をザックに入れて持って行くことにしています。

わたしの山行でのメイン地図はGPSアプリに移っており、紙面地図は予備扱いなため、今のところこの運用で困った事態には陥っていません。

ただ、読図の勉強をちゃんとしたい場合は、2万5千分の1地形図を購入した方が良いです。

5万分の1の等高線は荒すぎて地形把握には、ほぼ役に立たないのでご注意くださいね。

注意した方が良さそうな区間

今回の注意したほうがよさそうな区間については次の点でした。

今回注意の必要を感じた区間
  • 剣ヶ峰直下の急坂:非常に滑りやすく感じる急坂です。特に降りで使うときには滑って転ばないように注意が必要です。片側に手摺があるので活用しましょう。
  • 八合目山小屋の手前:八合目の山小屋に登り入れるところが、小さい子供には厳しいのではと感じるくらいに段差が大きく、通過できる道も細くなっていました。このため、渋滞しやすくなっていて人との接触の危険がありました。譲り合いの精神でスムーズに気持ちよく通過できるようにしましょう。

山行の記録

ここからは、今回の山行について述べていきます。

アプローチ

都内から公共交通機関を使って富士宮口へアプローチする方法は沢山あって、新宿バスタから高速バスを使ったり、JR御殿場駅、裾野駅、三島駅、富士宮駅と様々な手段が取れます。

バスタからの高速バスが1番楽なのですが、残念ながら女性席しか空いてなかったので、今回は乗り換えが楽ちんなJR三島駅を経由して向かいます。

東海道本線始発で三島駅まで向かったら、南口改札を出て直進するとみえてくる「のりば2番」でバスを待つことになりますが、「富士宮口五合目」までは2時間かかります。

途中「水ヶ塚公園」で、検温や登山料支払いで停車しますが、そこまででも1時間近くバスに乗りっぱなしになりますので、予めおトイレは済ませておくのがよいです。

おトイレですが、1番面倒が無いのは駅改札出る前にある構内のトイレでしょうか。

それ以外だと、南口出て左に向かった先の交番を越えたところにも公衆トイレがあります。

「富士宮口五合目」 に到着すると、2021年3月の放火疑いの火災によって焼失してしまったレストハウスの代わりとなる、プレハブ小屋と臨時トイレが建っています。諸々お借りして見繕いを済ませてしまいましょう。

ギャラリー

東京駅から東海道本線の沼津行き始発に乗って、三島駅まで行きます。
三島駅についたら、まずは、南口改札手前のおトイレへ。
南口改札です。改札を潜って外に出たら直進すると対象の「のりば2番」に行けますが、都内からSuicaで来た場合、有人改札じゃないと精算できないので注意です。
のりば2番です。ここから富士宮五合目行きが出ます。
南口改札を右に行くとバスの窓口があって、往復きっぷが買えます。時間に余裕があるなら購入してくといいです。
ここですね。並んでいる人が多いときもあるので、バスの時間とにらめっこしてどうするか決めてくださいね。
場面は飛んで、「水ヶ塚公園」の検温&登山料の支払い場所です。入山料のことは富士山保全協力金というのみたいです。 「水ヶ塚公園」 にもおトイレあるので、緊張してしまったときはお立ち寄り下さい。
公園からも富士山が見えます。この時点から山頂付近はすっぽり雲の中でした。
また場面が飛んで、富士宮五合目停留所です。バスいっぱいです。危ないのであまりウロチョロしないのが良さそうです。登山口はこの写真で見ると向かって右のほうです。
右の階段を上がってくと登山口です。左奥にレストハウスの変わりのプレハブ小屋と簡易トイレ群があります。
それでは行ってきます。

富士宮五合目~ 元祖七合目「山口山荘」

スタートは、プレハブ小屋手前の階段からになります。

登り切って、元レストハウス前を横切ると登山道への入り口が見えてきます。

ここから本番となりますが、富士宮コースは最初から花崗岩によるガレ場が続きますので、底が薄い登山靴だと足底が疲れるかもしれません。

それでも、道は非常に整備されていて、コース両端にロープが張り巡らされていてまよくことはありません。

一定間隔に山小屋も沢山建っているので、疲れたら都度ベンチに座って眼下の風景や登ってくる人たちを眺めて一息入れると良いでしょう。

この日は、元祖七合目「山口山荘」までは雲に覆われておらず、駿河湾の様子や伊豆大島と思われる島の様子も眺めることができました。

ギャラリー

スタートの階段。登っていくと
舗道にでます。ここを真っ直ぐ行くと登山口です。
レストハウス跡地です。何でも放火案件の疑いが在るらしく、人が居ない冬季期間に侵入して放火したと自首してきた男性が居るみたいです。どんな心境だったんでしょうね。
そんな跡地の横に臨時派出所があります。困ったときはここで相談ですね。張り紙によるとヘルメットとか貸してくれるみたいです。
登山口前の検温所です。
ここから登山道に入っていきます。
標高の案内がエラくデカくて笑っちゃいました。そんなに主張しなくてもいいですよ。
登りはじめはこんな感じです。少し傾斜が大きいので大股で通過です。
少し進むと穏やかになって
最初の山小屋、六合目の「雲海荘」に到着です。
懐かしい感じの看板ですね。
山荘からの眺め。この日は雲海にはなってませんでしたが、六合目からすでに絶景です。
横には、宝永山の山頂が見えます。大体同じぐらいの高さでしょうか。
最初の分岐です。今回は富士山山頂方面へ向かいます。
ガレ場っぽいので、足元がちょっと不安定です。
部分的に登りと降りで分かれてるところもあります。
モクモクと登っていくと次の山小屋です。
新七合目「御来光山荘」でした。富士宮コースの山荘は名前がカッコいいのが多いですね。
山荘からの眺めはこんな感じです。薄くガスが出てしまいましたが六合目と比べて、平べったかった伊豆半島に奥行きが出てきた感じがします。気のせいかな。
さてどんどん行きましょう。
標高3,000mの案内を発見です。既に600m登ってきたのですね。そして上の方に次の山小屋のベンチがみえます。
「元祖」七合目の山口山荘でした。このあと「本家」七合目とか出てきてたら笑えたんですけど、そんな展開にはなりませんでした。残念です。
見上げると、すでに次の山小屋が小さく見えてます。目標は小さく設定して見える化させれば作業継続できるってあやしい情報商材屋が盛んに言ってますが、そういった類ですかね。
前出の映像と被りますが、「元祖」七合目山荘からの眺めです。伊豆半島の先の海洋まで見渡せるようになってきました。同じ場所で高度が上がっていく様子を感じられるのも富士登山の大きな特徴ですね。実に興味深いです。

元祖七合目「山口山荘」〜十合目「富士山本宮浅間大社奥宮」~剣ヶ峰

元祖七合目「山口山荘」を過ぎたあたりから、雲中に入って様子が一変します。

ホワイトアウトとまではいきませんが、周囲の視界が白く遮られていきます。

雲中は、小雨や霧を伴った冷たい風が吹くため、薄着のままでいると体力を削られてしまいます。

八合目からは突風も出始めたので、体が冷え切ってしまう前に防風着を羽織ることにしました。

そして、足元の石も段々大きくなって岩場もどきになっていく山道を登っていくと、酸素缶を使っている方をちらほらと目にするようになってきました。

わたし的には酸素缶が高山病に効くとは思えないのですが、病は気からとも言いますし「効く」と思いながら使えば回復する人もいるのかもしれません。

それでも、意識朦朧とした表情で手足を投げ出して座り込んでる相方に、横から盛んに酸素缶をシューシューやっている人を見てると、今回は下山させてあげて改めてリベンジでもいいんじゃないかなあと思わなくはなかったですが、ビビリな性格なのでお大事にと心で唱えて先へ向かうこととしました。

さて、そんな周囲の方々のヘトヘトな状況を見つつ、自分もヘトヘトになりつつで登っていくと、ようやく十号目の鳥居が見えてきました。

20歳の後半、当時の会社の先輩たちに駆り出されてはじめて富士山に登ったときには、この鳥居を山頂だと思い込んで、タッチして下山してしまいましたが、今回はしっかり剣ヶ峰まで進みます。

鳥居を左に進み、突風に晒される火口の縁を登ります。

結構な傾斜の坂道を登って、やっと到着した山頂ですが全方位まっしろ。火口の様子もわかりません。

そんな悪天候の中でも山頂は大賑わいでした。

学生さんグループが元気にワチャワチャしていて、様々なポーズで楽しそうにしていました。

やっぱり若者は良いですね。早くこの情勢が回復して、皆活躍してほしいところです。

ギャラリー

八合目向かっていきます。
このあたりから赤土が顔を出してきます。
山頂方面。全然みえませんね。
こんな花崗岩の上を登っていきます。
八合目の文字が見えてきました。
八合目山小屋「池田屋」に到着です。残念ながら八合目から雲の中だったので眼下の風景は残ってないです。また次の機会ですね。
この標高から御来光とか見てみたいですね。機会つくって来てみよう。
九合目に向かいます。なんか変な壁の間を通り抜けたのですが、ここからが山頂の浅間大社奥宮の境内ってことですかね。
先程の壁を抜けたら気温が一気に下がりました。念の為に防風着を着込みながら進みます。
小銭がプスプス刺してある棒が建ってました。これなんでしょうね。
こんな感じにプスプス刺さってます。鳥居の跡か何かかしらね。
そして、石階段がみえてきたら
九合目山小屋「萬年積雪荘」に到着です。ホント小屋名がカッコいい。「雪」繋がりで武侠小説「雪山飛狐」を思い出しました。ちょっとマイナー過ぎですね。
オリジナルTシャツもあるみたいです。あ、別に案件じゃないですよ。
さて、あとは十合目を残すのみ。ラストスパートです。
建物らしきものが見えてきました。あと少し。
九合五勺の山小屋「胸突山荘」でした。なんで十合目じゃないの?なんなの?ねえ、なんなの?
軽くキレ気味にガスの中を進みます。
周囲の人たちも九合五勺に心折られた様子で歩いてますね。
そして、ヘトヘト状態ですが十合目直下の鳥居に到着です。やっときました。
鳥居を通過すると直ぐに十合目の山小屋「頂上富士館」が表れます。20台の頃にこの場にたどり着いたときには、この山小屋で1,000円のカップヌードル食べたのを唐突に思い出しました。
そして浅間大社奥宮ですが、混雑していたので、一旦通過して剣ヶ峰に向かいます。鳥居前の道を左に行きます。
真っ白で何もみえません。初見だったら引き返しているレベルに真っ白です。
それでも進んで行くと、薄っすらと急坂が見えてきます。ここの登りきれば「剣ヶ峰」です。
気象観測所の跡地が見えてくるので、そちらに向かって登っていくと
無事に山頂に到着です。
三角点にもタッチして登頂達成です。よかった。よかった。
剣ヶ峰の山頂の様子です。とても賑やかでした。

剣ヶ峰 〜十合目「富士山本宮浅間大社奥宮」 ~ 富士急バス停留所「富士宮口五合目」

今回はお鉢めぐりしてもツライだけなので、そのまま来た道を降っていくことにします。

まずは、浅間大社奥宮まで戻り、改めてご挨拶して下山していきます。

八合目辺りまでは、大きな石が多くて逆に足元が安定して降りやすかったですが、以降はザレ気味の道になってきて滑りやすく、何度か足を取られてしまいました。

七合目あたりまでくると時間も14時となり、今晩宿泊するんだろうと思われるツアー組が増えてきました。

駆け下りれるような状況でもなくなってきたので、のんびり周りを見ながら降りることとしました。

残念ながら半分は雲に隠れてしまいましたが、時折、駿河湾や伊豆半島が姿を見せてくれてそれなりに楽しみながら下山することができました。

下山後、バスを待っている間に周囲を見て回っていると、プレハブ小屋の近くにバスチケットの窓口があることがわかりました。東京やその他の都市への直行便チケットも購入できるようなので、運良く席が空いていればスムーズに帰路に着けるかもしれません。活用してみてください。

ギャラリー

そんなわけで、下山です。
登るのに苦労した急坂ですが、降りのほうが更に苦労します。
坂を降り切って歩いていくと、うっすらと奥宮の建物がみえてきます。
ご挨拶のため、奥宮に寄り道してしたら降っていきましょう。
どんどん降ります。
まずは九合五勺の胸突山荘を通過です。
更に降りていくと
今度は九合目「萬年雪山荘」を通過です。
小銭プチプチ棒を抜けて
壁をすり抜けると
八合目「池田館」に到着です。
池田館の目の前の道は渋滞しやすいので注意です。
渋滞地帯を抜けていくと、下の方に本家じゃなかった元祖七合目「山口山荘」の屋根がみえてきます。
このあたりで、少し展望が戻ってきます。
宝永山の山頂と相模湾。解像度の問題で潰れちゃってますが、1番奥に千葉半島が見えました。
そんな中を降っていくと、新七合目「御来光山荘」が見えてきました。
さっくりとパスして進んでいくと
また、山小屋の屋根がみえてきました。このあたりからポツリポツリと雨が降ってきます。
6合目「雲海荘」についた頃には、本降りになってきて周囲は雨具を着始めました。
そして雨の中を進み
デカイ案内を通り過ぎて
階段をおりて
緊急派出所を通過していくと
ゴールである富士急バス停留所に到着です。お疲れさまでした。

おまけ

今回は雲の中を進んだことで、衣類はびしょびしょ、体も冷えてしまっていたので熱いお風呂に入ってから帰ることにしました。

三島駅の周辺は入浴施設が少ないので、熱海に寄り道していくことにします。

訪れたのは、熱海駅から徒歩5分の「熱海駅前温泉浴場」。

500円で時間制限無く掛け流しの温泉に入れるということでなかなか魅力的な入浴施設ですが、設備は古く綺麗ではありません。しかも、シャンプーやボディソープの据え置きが無いという、昔の銭湯を彷彿させる設備です。

このため、訪れるのも地元の方がメインとなっていますが、それでも、熱いお風呂に入りたいときにはとても良い施設だと感じています。

シャンプーやボディソープも100円出せばフロントで購入できるので、もともと600円だったと思えばいいですし、建物は古いですが掃除は行き届いているので汚いといった印象は受けません。

熱いお風呂に入って体の芯から温まりたいときに、立ち寄ってみると幸せになれるかもしれませんよ。

ギャラリー

正面のランプ。これもいい味だしてますよね。

まとめ

シーズン終了間際、富士山富士宮コースの様子でした。

富士山は1泊しつつ登る山というのが定説です。

標高が高く空気が薄いことから、高山病にならないように1日かけて体を慣らしていく意味もあるんだろうと思いますが、登山のために週末2日間まるまる使えるタイミングってそんなに多くないと思うんです。

そして、折角の富士登山ということで無理してしまうことも出てくるかなと思うんです。

そんなときは、ゆっくり目のペースで日帰り富士登山してみるのも悪くありません。

日帰りできるのが判れば、気軽にこれると心に余裕ができて、毎回の富士登山をゆっくり余裕をもって楽しむことができるようになりますよ。

それでは、ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

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