山行の記録|アクシデント続きの北岳デイハイク

山行

国内標高2位、高山植物の宝庫である南アルプスの主峰「北岳」。

普段通りに行けば、時間的には結構な余裕があったはずなのですが、様々なアクシデントが重なり、最後の方は写真を撮る余裕もなく下山することになってしまいました。

今回は、そんなアクシデント続きの山行の様子となります。

登山をやってない方にはほぼ知名度ゼロの不遇な山ですが、山頂直下に広がるお花畑、沢あり岩稜ありの登山道といった感じに、実際にはとても登り甲斐のある魅力的な山です。

普段は宿泊しつつゆっくりと巡る山ですが、今回はテント担いでの歩行訓練の第二弾としてデイハイクできるか試してきてみました。

基本情報

まずは、今回の山行についての基本情報です。

山行の基本情報

日付:2021/07/31

天候:曇ときどき雨

エリア:南アルプスエリア

コース概要:山梨交通路線バス「広河原」〜大樺沢二俣~八本歯のコル~北岳~肩の小屋~白根御池小屋~ 山梨交通路線バス「広河原」

難易度:体力☆☆、技術 ☆☆ 、危険☆

交通機関:

(往) JR「甲府駅」 から 山梨交通路線バス「広河原」 へ

(帰) 山梨交通路線バス「広河原」 からJR「竜王駅」 へ

概要

北岳

北岳は、山梨県南アルプス市にある国内2番目に標高の高い山です。

その高さは3,193mで、富士山との差は583mとなっています。

まったく関係は無いですが、都内一有名な高尾山の標高は599mなので、一位と二位との間にはこれに匹敵する標高差が存在することになります。ホントにまったく関係無いですね。本題に戻りましょう。

さて、「北岳」の名前の由来ですが、 白峰三山(しらねさんざん) の一番北の山なので「北岳」(きただけ)と呼ばれているという話が有力です。

白峰三山(しらねさんざん) とは、同じ稜線上に存在している「間ノ岳」(3189m)、「農鳥岳」(3189m)との総称で、この3,000mを越える山々を繋いで歩く「白峰三山縦走」という、骨のある魅力的な登山コースも存在しています。

山頂からの眺めは絶景の一言で、天候に恵まれていれば、北方面に仙丈や甲斐駒、南方面に間や農鳥、東方面に鳳凰三山と、南アルプスの秀峰たちを至近に眺めることができます。

加えて、遠く北や中央アルプスの山々や八ヶ岳、富士山も運が良ければ顔を出してくれることでしょう。

登山に適した時期は夏場です。夏場を逃すと3,000m級の標高は気温がガクッと下がります。何よりも、夏場を逃すと広河原までのバスが激減しますので、山行計画を立てるのにも苦労するかと思います。

主な登山コースは2つ。大樺沢の沢筋から八本歯のコルを経由して吊り尾根に乗り上げ南側から登っていくコースと、肩の小屋を経由して吊り尾根を北側から山頂に向かうコースのいずれかとなります。

岩登りの技術があればバットレスを直登するというコースもありますが、一般コースでは無いので、ここでは除外します。

下山後の温泉施設は芦安温泉が定番で有名です。バスを途中下車して汗を流してから帰路につくと良いでしょう。

ギャラリー

お隣、鳳凰三山の地蔵岳からの眺め。バットレスが特徴的です。
こちらは、同じく鳳凰三山縦走した時に稜線からみたモルゲンロートです。赤く燃えてますね。

今回の山行ルートと注意が必要と感じた区間

地図上での位置や標高は次のとおりです。

実際に歩いた軌跡は次のとおりです。

今回の注意したほうがよさそうな区間については次の点でした。

今回注意の必要を感じた区間
  • 八本歯のコル直下の丸太階段区間:丸太の階段が続き滑りやすいです。梯子を上り下りする要領で両手もしっかり使った方が安心です。
  • 八本歯のコルから吊り尾根の区間:ガレ場が続くので浮石に注意しつつ慎重に進むのが良いです。恰好なんて気にせず四つん這い上等で進むと捗ります。
  • 白根御池小屋から広河原の箇所:急坂の降りが続くので膝を痛めないようにゆっくり進むのが良いです。粘土質という訳ではないですが、木の根や砂状の路面に足を下したときに滑りやすい箇所もありますので、常に重心は低くして歩くとよいでしょう。

山行の記録

ここからは、今回の山行について述べていきます。

アプローチ

今回はJR「甲府駅」から 山梨交通路線バスの始発に乗り「広河原」より歩き始めます。

バス始発時間がAM4:30ということで、甲府駅には前日入りして駅前で仮眠とりつつ時間まで過ごします。

広河原までは、バスに乗ってから1時間以上ありますので、中でも仮眠が取れますが山岳地に入ってからは車窓からの眺めも良いので、景色を眺めながら気持ちを登山モードに切り替えていくと良いでしょう。

広河原バス停前は、インフォメーションハウスが建っていて登山準備のハイカーたちで常に混雑しています。

ハウス内に綺麗なトイレがありますが、常に行列ができてますので、北岳方面に向かうのであれば、ここはスルーして吊り橋渡った先にある広河原山荘でおトイレを借りるのが手っ取り早いです。お気持ちに少額お包みしつつありがたくお借りすることにしましょう。

同山荘のベンチを借りて見繕いしたら出発です。

ギャラリー

2021年8月時点のダイヤでは都内から甲府駅行く最終便は高尾駅始発小渕沢行き22:22になるみたいです。
時間が時間だけに乗客ほとんどいません。
夜の甲府駅到着です。
すでにお一人並んでました。ソロ飲みしてたので、邪魔しないように周囲をお散歩します。
駅前のファミマは24時間やってました。4時頃に総菜類の入荷がありますので、ここで食材調達もありです。
駅前の飲み屋。AM2時ごろまでやってたようです。入ってないから詳しくは知らないですけどね。
駅前ビジネスホテルの1階に、格安チケットの自動販売機があります。帰路の節約に利用すると良いでしょう。
そうこうしているうちに、バスの時間近くになってきました。乗客も増えてますね。
バスが来たので乗っていきます。この日は増便3台体制でした。
そして広河原に到着です。キレイなインフォメーションハウスがあります。

北岳はこちら方面です。車止めゲートを抜けた先です。
ゲートを抜けると左手に分岐が見えてきます。
分岐を抜けると吊り橋があるので渡ります。
橋を渡って右折すると広河原山荘です。ここで見繕いすると捗ります。
おトイレチップ制ですが、インフォメーションハウスで数十分並ぶのに比べたら良いと思うんです。
テント場があるからか飲料可能な水道もあります。チップ払ったし少し分けてもらうことにします。
それでは出発です。

広河原山荘~大樺沢二俣

広河原山荘からは大樺沢の沢筋に沿って進みます。

途中、木や鉄パイプの橋で何度か渡河を繰り返しながら徐々に上流に向かって登っていきますが、この日は、前日の雨で山道の至る所で水が溢れていました。

そして、大樺沢二俣までは穏やかな傾斜の森林歩きが続きますが、羽虫が少ないのにはびっくりしました。これも前日の雨の影響でしょうか。もしくは標高が高いから元々生息している量が少ないのでしょうか。低山に比べてこの点はすごく快適でした。

そんな感じに進んでいくと、あるタイミングから前方が開けて樺沢上流の雪渓が見えてきます。

この辺りから傾斜がきつめになっていき、備え付けの簡易トイレが見えたところで樺沢二俣に到着です。

非常に開けて気持ちの良い場所なので、最初の休憩ポイントにしている人も多いです。

朝食がまだの時は、ここで食べるのも良いかもしれません。

ギャラリー

まずは少しキツめの坂を登ります。
登りきってしまうとあとはなだらかな森林地帯が続きます。
朝方はとても天気が良くてテンション上がってました。
こんな感じの気持ちの良い森林歩きです。
時たま、水が山道にまで溢れてきてます。昨日の雨の影響ですかね。
白根御池との分岐は、二俣方面へ。
引き続き森林歩きです。
落石するような場所見なかったのですが、どの辺なのかな。
さっきの場所より水の量が多いですね。軽い沢登りな感じです。
本格的な渡河一つ目。滑らないように注意して渡りましょう。
鉄パイプの端もあります。案外こいつも滑りやすいです。
この日の朝は、ほんとに素敵な天気だったのですよね。
こんな特徴的な雲なんか見えたりして、良い朝でした。
さて、山道の様子に戻りますが、相変わらず細かな渡河を繰り返してます。
渡河の無い場所は木漏れ日の綺麗な森林の道です。
緑いっぱいで癒されます。
ある地点まで来ると視界がパッと開けます。残念ながら朝見えた北岳は隠れてしまいました。
はるか上流に雪渓が見えてくると二俣はもうすぐです。
3つ並んだ簡易トイレが目印です。トイレが目印というのも変でしょうかね。
二俣に到着です。一息入れるのに最適な場所ですよ。
続々と登ってきます。みんな頑張ってー。

大樺沢二俣~八本歯のコル〜吊り尾根分岐点

樺沢二俣からは、文字通りに右俣、左俣の2つのコースに分岐します。

右俣コースは、 沢筋を外れて肩の小屋まで九十九坂を登り、山頂付近のザレた急坂を登っていくコースです。

左俣コースは、雪渓となる大樺沢の脇を進んで丸太階段区間を越えて八本歯のコルまで登り、以降はこちらもザレた急坂を山頂まで登っていくコースになります。

標高差から、右俣コースの方が楽という声がありますが、どちらに進んでもそこそこにキツいです。

今回は標準タイム的に短い左俣を進みます。こちらのコースからは、北岳のバットレスや反対側の鳳凰三山の様子などが見えるので、天候に恵まれるとキツさに見合ったご褒美が貰えるので、是非チャレンジしてみてください。

そして、八本歯のコルから先はザレ場を登っていきます。

このザレ場ですが、以前通ったときに比べて道が不明瞭になった感じが強いです。10年も前の話なので、記憶違いなのかもしれませんが、当時はもう少し鮮明に目印のペンキが付いていたように感じました。所々に白樺の丸太も立っているので、この丸太も目印に入れてコース取りしていくと良いでしょう。

ザレ場を登りきると、吊り尾根に合流します。ここまでこれば山頂もあと少しです。

ギャラリー

ここからは左俣コースを進みます。肩の小屋目標なのか右俣コースに行く人が多いので流されないように。
お花畑はもう一段上のはずですが、この辺りもお花が咲き乱れてます。
名前は知らないのですが、こんなのとか。
こんなのとか。
こんな子たちがいっぱい咲いてました。
お花に応援されながら沢横の急坂を登っていきます。この辺り結構きついんですけど、まだ序盤です。
左手を見ると雪渓の終わり部分が見えました。この溶けた水が南アルプス天然水になるって考えたら、すごく贅沢な感じですね。
更に登っていくと、沢沿いの道の終着点に着きます。
二俣は混雑してたのでこのあたりで朝食タイムです。眼下で頑張っている人たちを眺めつつ梅干しおにぎりを食べます。
目の前の鳳凰三山の一角と思しき山にも雲がかかってきました。
ここからは、丸太の階段が出現して更にキツくなります。今までの急坂は流し運転って感じるくらいキチー感じです。
小さな浮石が多くて登るのに難儀します。
待ってましたの丸太階段です。両手使い推奨です。
右手に目をやるとバットレスの勇姿が見られます。この日は残念ながら挑んでいる人たちは目撃できませんでした。
更に木の階段が続きます。所々、老朽化して崩壊してるので注意です。
数々の木の階段を攻略したら、八本歯のコルです。ここまでくると雲の中ですね。
八本歯の頭方面はこんな感じです。登りきったところからの眺めが最高なんだそうです。行ったことないので分からないですけど。
木の階段まだ続きます。いいかげんにツラいです。
やっと木の階段が終わったと思ったら、次はガレ場に突入です。ちょっと印が薄くて見つけづらく感じるのは雲のせいでしょうか。それとも老眼かなあ。
ガレ場区間を抜けると稜線歩きに突入です。
晴れてると抜群の眺めなのですが、モクモクしてますね。
山頂方面もモクモクです。
一瞬だけ北岳山荘が見えたのですが、すぐに隠れちゃいました。
ようやく吊り尾根まで乗り上げました。さて山頂に向かうまでに天気は回復してくれるでしょうか。

吊り尾根分岐点~北岳

ここからは尾根筋を北岳方面に登っていきますが、結構アップダウンがありますので気を抜かずに心して歩きましょう。

山頂は広く開けていて平坦な場所が多いので休憩しやすいですが、その分混雑しています。

特に山頂看板付近は撮影目的のハイカーでごった返すので、休憩するなら少し離れた場所を探してゆっくりすると良いでしょう。

天候に恵まれれば、間の岳から農鳥に続く白峰の稜線や、仙丈、甲斐駒、鳳凰三山といった南アルプスの秀峰達。北アルプスや中央アルプスの山々や富士山といった日本を代表する山々を見渡すことができきますよ。

ちなみに、今回は驚きの白さでした。

ギャラリー

あとは山頂に向かって残りの道のりを消化するだけです。
そしてこの辺りもお花がいっぱいです。
こんな感じや
こんな感じにわしゃわしゃと咲いてます。
残りわずかとはいえ、なかなかキツめの坂を登っていきます。
そして、特徴的なかたちのピークがみえてきたら
山頂に到着です。真っ白ですが人はいっぱい居ました。軽装なので連泊な方々でしょうか。
山頂の案内です。
こっちのはもっとでかいやつです。写真映えするのはこっちのですね。いっぱい並んで撮ってました。
三角点も当然あります。
面白いことに三角点の名前は「白根岳」なんですね。こっちが本名なのかな。
バットレス方面を覗き込んでみましたが、やっぱり真っ白。つまんないので帰ります。

北岳~肩の小屋~白根御池小屋

なんにも見えないので、滞在無しで早々に下山します。

同じコースを降るのは変化が無いので、今回は草すべりコースを降りて白根御池小屋の様子をみつつ広河原まで下山するコースをとります。

まずは、ザレた稜線を肩の小屋まで降ります。

肩の小屋から先は、歩きやすい尾根道を降っていくのですが、ここで雷を伴った強いにわか雨に出くわします。

このままずぶ濡れになって駆け下りてしまうことも考えましたが、雷が怖いので小屋に一時避難させてもらいます。

30分ほど停滞すると雨足衰えてきたので一応レインウェアを着用して降りていくことにします。

降雨直後ということで、道が滑りやすく思ったほどにスピードがでないままに降りていきます。

草すべりコースに入っても同様で、滑りやすく遅々と進まないペースで、この辺りから日帰りは厳しいかなという考えが頭をよぎり始めます。

ただ、いつものデイハイクと違って、今回はテント装備一式が背中にあります。

最悪の場合、広河原山荘でテント場借りて一泊することも可能ですが、まずは広河原まで降てしまって判断することにしました。

ギャラリー

さて、時間も13時ですので、焦らず速やかに降っていきます。
まずは尾根筋を降ります。浮石注意です。
真っ白な中を進みます。それでもホワイトアウトではないだけ良かったのかもしれませんね。
両俣分岐点に到着です。間違いないように肩の小屋方面に向かいます。
たまに雲が晴れてくれるのですが、一瞬で隠れてしまいます。
こんな感じでうっすらと下界が見える時がありました。
そんな感じに降っていくと、何か建物の骨組みが見えてきました。
かなり大きいですね。場所的に肩の小屋の真後ろなので増築でしょうかね。
肩の小屋正面に到着。スルーして先を急ぐつもりだったのですが、激しいにわか雨で30分ほど停滞です。痛いロスですね。

にわか雨の様子はインスタの動画に上げてますので確認してみてください。結構激しいです。

晴れ間が見えてきたところで、見切り発車です。
ちょっと濡れて滑りやすいですがささっと降りていきます。
前方もうっすらしてますが、全然見えないわけではないので、速やかに降下です。
ここでも、たまに青空が顔を出したり
下界が見えそうだったりしましたが、うっすらとが限界でした。
こんな鎖場を通過していくと
小太郎山分岐点に到着しました。ここからは草ばしりコースを白根御池小屋に向けて進みます。
草はしりコースからは、高い木々が増えていきます。
路も細かい砂利状になってきて滑りやすいです。
途中にこんな花の群生地帯を抜けていきます。この子もわしゃわしゃと際限なく咲いてました。
下りでも結構急斜面に感じるので、登りに使ったら結構キツそうなコースです。
そして30分ほど降っていくと、遠目に小さな池が見えてきます。
高度を下げていくと、湖畔にテントが建っています。あそこが白根御池でしょうか。
正解だったようです。思っていたよりも小ぶりでしたが、テント場としては良いかもしれません。
説明文が建ってました。なるほど湧き水なのですね。
そしてこちらが隣接する白根御池小屋です。こちらはかなり大きくて綺麗な小屋で、一度泊まってみたくなりました。

白根御池小屋~山梨交通路線バス「広河原」

白根御池小屋から広河原までは、森林区間を歩いていきます。

この区間は初めて歩いたのですが、意外とアップダウンがあり木の根や砂利も多くて、なんだかとても歩きづらい印象です。

何度か滑って転びそうになりつつも、木や岩をつかみつつなんとか降下していったのですが、半分くらい来たところで、とうとう転倒してしまいました。

重い装備を背負って降りていたので、思っていた以上に足に負担がかかっていたのでしょう。

踏ん張りがきかずにゴロンと綺麗に前転してしまいます。

久々の大コケに思わず笑ってしまいましたが、対したケガも無く済みました。

代わりにザックが泥だらけ、傷だらけになってたので、このコが大怪我から守ってくれたのでしょう。ホントにありがたいことです。帰ったら綺麗に洗ってあげることにして、先を急ぎます。

ここからは、本格的に残り時間が厳しいので写真撮る手間も惜しんでガシガシと降りていきます。

そして、昭文社の地図で言うところの「白根御池小屋分岐」地点まできたところで残り10分。標準タイム的には20分の距離。流石に間に合わないかなと思いましたが、最後に坂がなだらかになったところで突っ走って、出発間際の最終バスに滑り込むことができました。

ギャラリー

最後の区間を降りて行きます。
ここからは湿った薄暗い感じの道を進みます。
途中に木道があったり
木の階段があったりで、なかなかバラエティーに富んだ道になってます。
それ以外は、普通の山道でしょうか。
ただ、一辺倒に降っていくわけではなく、アップダウンを繰り返すのでなかなか疲れます。
案内はいっぱい建ってて道も明瞭なので迷うことはないので、あとは体力勝負でしょうか。
このベンチで少し休憩入れて気が緩んだのか、ここから5分ぐらい降ったところで盛大に転倒します。このあとは、時間の余裕が無くて映像残せませんでした。
お詫びに、最終バスの車窓から見えた富士山の様子をアップしておきます。

おまけ

北岳をはじめ鳳凰三山など南アルプス登山の帰りは、芦安温泉に途中下車して汗を流していくのがルーティーンだったのですが、今回は最終バスということで芦安はスルー。竜王駐車場で下車して、竜王ラドン温泉という温泉施設に立ち寄ることにしました。

「竜王」で「ラドン」なネーミングがとても怪獣っぽくてあやしげですが、ラドンという名前は体内代謝を整える効用を持つ温泉成分の名前らしく、別段あやしくはありません。

古ぼけた昭和の赴きを残した施設の雰囲気も味があってなかなか良かったです。

最近流行りのサウナとか露天とかはありませんが、汗を落とすにはそれで十分。近所のお父さんたちと一緒に湯船でゆっくりしてから帰路につきました。

竜王ラドン温泉 (湯ーとぴあLtd)
東洋一のラドン温泉【温泉総選挙・健康増進部門全国1位】やまなし百名湯、強抗酸化力により免疫力を高め湯治効果抜群。山梨グリーンゾーン認定施設。4種類の泉質を同時に味わえる源泉かけ流しの安心安全な温泉です。山梨へお越しの際には是非お立ち寄りください。

ギャラリー

温泉施設も撮り忘れてしまいました。外見もなかなか特徴的だったので惜しいことしました。そして帰路の電車もピンボケしてますね。最後まで散々でした。お疲れ様でした。

まとめ

北岳デイハイクの様子でした。

雷雨にあったり、転倒したりと、個人的にはイベント盛り盛りの刺激的な山行でしたが、折角の南アルプス登山です。

もし、お越しになるなら、断然宿泊しつつのゆっくり登山がおすすめです。

ご来光まで拝めたら一生の思い出になるかもしれませんよ。

それではここまでお読みくださり、ありがとうございます。

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