登山靴を買ったらインソールも一緒に揃えよう!

ギア

何時間も歩き続ける登山では、自分の足にあった登山靴を揃えることがとても大事です。

しかし、オーダーメイドでもないかぎり、完全にフィットする登山靴を見つけるのは、ほぼ不可能です。

そこで、足と登山靴をしっかりとフィットさせるため、靴下の他に登山用インソールも一緒に揃えると、とても快適になります。

ここでは、そんな登山用インソールの役割や選び方について解説します。

登山用インソールの3つの役割

まずは、インソールの3つの役割についてお話します。

登山用インソールの3つの役割
  • 安定性向上
  • 衝撃緩和
  • 姿勢矯正

安定性向上

登山用インソールの役割一つ目は「安定性向上」です。

登山用インソールは、登山靴と足のフィット感を高めて歩行の安定性をアップさせてくれます。

登山での移動は全て歩きです。しかも不安定な足場を何時間も歩き続けることになります。

登山靴と足がフィットしていない不安定な状態で長時間歩き続けてしまうと、靴ずれや豆ができたり、転倒してしまって怪我してしまったりと危険です。

この部分をケアするため適切なインソールを選んで使うのが良いのです。

衝撃緩和

登山用インソールの役割二つ目は「衝撃緩和」です。

登山では、高低差のある段差を登り降りします。特に段差を降りる時に膝や足首にかかる衝撃は結構強いものがあります。

普段歩き慣れていないと、この強い衝撃に膝や足首が耐えられず怪我してしまう場合があります。

登山用インソールには衝撃を緩和する役割を持っていて、この怪我を未然に防ぐのに役立ってくれます。

姿勢矯正

登山用インソールの役割三つ目は「姿勢矯正」です。

歩行する時の姿勢が悪いと、バランスを取ろうと様々な筋肉を使うようになります。長時間歩けば歩くほど、いっぱい筋肉を使うようになり疲労も溜まっていきます。

登山用インソールは、歩く時の姿勢を正しく矯正する役割を持っていて、このことで疲労緩和に役立ってくれます。

登山用インソールの選び方3つのポイント

登山用インソールには様々な役割があることがわかったところで、ここでは選び方について説明していきます。

登山用インソールの選び方3つのポイント
  • フィット感を確認する
  • 機能を確認する
  • サイズは気にしない

フィット感を確認する

登山用インソールの選び方一つ目のポイントは「フィット感を確認する」ことです。

登山靴を選ぶ時には、必ずと言っていいほどフィッティングしますよね。

登山用インソールを選ぶ時も同じくフィッティングした方が良いです。

何度も言っている通り、登山での移動は全て歩きですので、自分足回りがしっくりとこない状況は不快なだけでなく疲労が溜まりやすくなり、安全性も下がります。

できれば、登山靴、インソール、靴下は、1セットとして考えてフィッティングすると良いです。

わたしが登山靴を選ぶ場合は、新しい靴下を持参した上で、店員さんに登山靴とインソールを一緒にフィッティングしたいことを伝えて選ぶようにしています。

機能を確認する

登山用インソールの選び方二つ目は「機能を確認する」です。

一口に登山用インソールと言っても、様々なメーカーからたくさんの商品が出ています。それら一つ一つで、重視している機能が異なります。

この商品はクッション性を重要視しているけど、こっちの商品は安定性を重要視しているといったことです。

自分が欲しいと思った機能を重要視しているインソールを選んだ方が、より満足度が上がるし、実際に歩くときの快適さに差が出てきます。

しっかりとそのインソールの特徴を確認した上で選ぶことが大事です。

よくわからない時は、店員さんに確認するのも良いですね。

有名ショップだと、趣味が登山な店員さんが多く、実際に使ってみた使用感を交えて選んでくれるところもありますよ。

サイズは気にしない

登山用インソールの選び方三つ目は、「サイズは気にしない」です。

登山用インソールは、登山靴に合わせてカットすることが前提で売られています。このため、少し大きめに作られているものが多くあまりサイズは気にしなくても良いです。

そして、登山靴と一緒にインソールもフィッティングしてると、このカット作業をショップの店員さんが行ってくれるところもあります。

新しいインソールのカットに失敗すると、ちょっとショックですし、店員さんにお願いできるならお願いしてしまいましょう。

自分に合わないインソールを選んでしまうとどうなるか

ここでは、自分に合わないインソールを選んでしまった場合、どのようなリスクがあるのかについて説明していきます。

歩行が安定しなくなる

自分に合わないインソールを選んでしまった場合に考えられるリスクの一つ目は、「歩行が安定しなくなる」です。

インソールの土踏まずのアーチが合わないと、地面に足を置いた時の安定度が損なわれてしまいます。

歩行が安定しないと、疲労が溜まりやすいですし、何よりも転倒する危険が出てきます。

しかも、普通に山道で転倒するなら擦り傷程度で済みますが、谷間や崖で転倒してしまったら、遭難してしまうことになります。

登山靴だけでなくインソールもしっかりフィットするものを選んでください。

足を痛め安くなる

自分に合わないインソールを選んでしまった場合に考えられるリスクの二つ目は「足を痛め安くなる」です。

インソールが合わないと、登山靴の中に無駄な空間ができてしまい、歩くたびに足が擦れて、靴ズレやマメができる原因になってしまいます。

逆に、靴の中の余分な空間がなくなってしまい、足の爪が登山靴の堅い内側に当たって割れたり剥がれたりしてしまう恐れがあります。

登山中の移動は足です。足を痛めてしまうと、移動手段がなくなってしまい、不意な停滞を余儀なくされてしまいます。

このようなことが無いように自分にあったインソールを選ぶようにしてください。

わたしが使っている登山用インソールの紹介

最後に、わたしが使っている登山用インソールについて紹介します。

登山靴は大体3年周期で履き替えているのですが、いつも同じメーカーの同じ製品のものを使っているので、インソールの形やサイズはそのまま流用できることもあり、靴と一緒に買い替えはしておらず、使い始めてから9年は経ちます。

このインソールの特徴は、かかと部分のアーチでかかとを持ち上げてクッション性を高める方法をとっている点です。このため、ジェルなどが入っていないとてもシンプルな作りになっています。

かかとのアーチ。これでかかとを持ち上げる。
裏面。ジェルなどはついておらずシンプルな作り。

作りがシンプルだということは故障も少ないということで、9年間毎週のようにハードに踏みつけているのに壊れない頑丈さにつながってます。

お手入れは全くしていなくて、登山靴を脱いだら外に取り出して、靴の横の風通しの良いところに放置しているだけです。楽チンです。

まとめ

登山用インソールの3つの役割
  • 安定性向上
  • 衝撃緩和
  • 姿勢矯正
登山用インソールの選び方3つのポイント
  • フィット感を確認する
  • 機能を確認する
  • サイズは気にしない
自分に合わないインソールを選んでしまうとどうなるか
  • 歩行が安定しなくなる
  • 足を痛め安くなる

自分にあった登山靴や靴下の他に、インソールも揃えることができれば、登山ときの快適さだけでなく、安全性も高めることができるので、とても大事です。

それに一度購入すれば、とても長く使うことができコスパもとても良いので、登山靴と一緒に購入することをおすすめします。

わからない時にはその場で店員さんに聞けるし、良いショップだとカットも手伝ってくれますよ。

ここまでお読みくださりありがとうございます。

そのほかの足元装備についても知りたい時は、次の記事がおすすめです。あわせて読んでみてくださいね。

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