登山で使う腕時計に必要な3つの機能を紹介

ギア

登山の時に腕時計って付けてますか?

わたしは、登山始めた最初の1年間、スマホで十分と思って腕時計をしない派でした。

でも、毎回ポケットからスマホ取り出すのってやっぱり面倒なんですよね。

登山では時間の確認は小まめにした方が良いですし、2年目からは腕時計をつけるようにしたら、結構捗るようになりました。

ただ、最近のアウトドア用の腕時計って多機能でどれがいいか迷ってしまうと思うんです。

そんなわけで、ここでは登山に使う腕時計に必要な機能について説明していきます。

登山で使う腕時計に必要な3つの機能

まずは結論からです。登山で使う腕時計に必要な3つの機能について説明します。

登山で使う腕時計に必要な3つの機能
  • 防水防塵
  • バックライト
  • 日付表示

防水防塵

登山で使う腕時計に必要な機能一つ目は「防水防塵」です。

この機能は必須です。

防水性能が無いと雨や雪の中の山行で使えないし、防塵性能が無いと風の強い稜線とかで使えないしで、常にザックの中に入れておくことになってしまいます。

これだと、重量増やすだけでそもそも持っていく意味無いですよね。

最近のアウトドア用の腕時計には必須機能にはなってますが、念のためスペック表で確認しておくと良いでしょう。

バックライト

登山で使う腕時計に必要な機能二つ目は「バックライト」です。

この機能は、数日間の縦走の時に必須の機能になります。

早朝の出立時や就寝の時など、暗闇の中での時間確認する時に、毎回ヘッドライトつけて確認するのはちょっと大袈裟ですよね。

それに、同行者が寝ているテントの中や、他の宿泊者が寝ている小屋の中などで頻繁にヘッドライト付けるのは迷惑になりますし、場合によってはトラブルの元にもなるので避けたいところです。

この機能も普通の時計には必須な機能だとは思いますが、アナログ系の腕時計だと付いているか怪しい時があるので、念のためにスペック表で確認すると良いです。

日付表示

登山で使う腕時計に必要な機能三つ目は「日付表示」です。

この機能も数日間の縦走の時に必要です。

何日も山の中にいると、日付の感覚が微妙になっていきます。

特に天候不良などで停滞すると、今日が何日なのか、何曜日なのか、下山予定日まで後何日残っているか確認したくなるものです。

スマホで確認するという方法も取れますが、わたし的には日付の確認手段は複数もっていた方が良いとの考えがあるので、日付表示も必要機能として上げています。

登山で使う腕時計には不要な機能

最近の腕時計、特にスマートウォッチには多くの機能がついてますが、あんまり機能が多くても使いきれないものです。

ここからは、わたしの経験上、あっても無くても山行に影響のなかった機能について上げていきます。

高度計

無くても困らない機能の一つ目は「高度計」です。

アウトドア用の腕時計に良くついている機能ですが、わたし使ったことないんです。

高度がわかったところで、「結構高くまで登ったんだね」程度の意味しか見出せないです。

わたしの使っているSUUNTOの腕時計にもついてますが、面白半分に数回使った後は、全く使わない機能になりました。

気圧計

無くても困らない機能の二つ目は「気圧計」です。

天候を予想するのに気圧計あった方が良いように思えますよね。でも、15年の登山生活の中で使ったことは一度もないんです。

気圧計で天候を読むよりも、空模様や空気の匂いから、なんとなく雨が来そうって判るようになります。

折角、自然の中に居るんですから、数値なんか見るよりも今いる周囲の様子に意識を巡らせて判断していく方が、様々な経験値が溜まっていくので楽しいですよ。

温度計

無くても困らない機能の三つ目は「温度計」です。

これも全然使わないですね。

温度がわかった方が、ウェアの調整とかに役立つように思えますが、山中は風があります。

体感温度は風の強さにも影響を受けるので、数値の温度がわかったところで参考にならないんですよね。

結局、歩き始めてからこまめに調整することになるので、その場の気温を気にすることはほとんど無くなりました。

コンパス

無くても困らない機能の四つ目は「コンパス」です。

これもアウトドア用の腕時計に良くついている機能ですが、コンパスは別に持っていくし、都度都度、自分がどちらを向いているかって里山ではあまり確認はしないですね。

山頂や登山口の方向から自分が向かっている方角は、判断していますし、それで致命的な道迷いに陥ったことはありません。

雪山でホワイトアウトするような天候の中を進むのであれば使うのかもしれません。

ただ、わたしの場合は単独行がほとんどですし、性格がビビリなので、そういう天候の時は停滞か撤退を選びます。

そんなわけで、全然使わない機能になってます。

心拍計

無くても困らない機能の五つ目は「心拍計」です。

この機能、最近の腕時計、特にスマートウォッチなんかについている機能ですが、正直、山行で要りますか?

日々のランニングなんかする人には、あると便利なのかもしれませんが、山行の時にどれだけ自分の心拍数が上がっているのかなんて気にしませんよね。

トレイルランニングでは重宝するのかもしれませんが、のんびり歩いているわたしのような登山者には不要な機能でしょう。

わたしが登山で使っている腕時計

最後に、わたしが10年使ってる腕時計を紹介します。

色々と多機能で使いこなせていないのですが、防水防塵性能やバックライト、日付表示できるので、わたしのような里山メインの登山者には十分な腕時計です。

難点として、日光が強い場所だと画面が反射して見辛くなるというのがありますが、手をかざして仕舞えば問題無く時間が読み取れるので、それほど困ってはいません。

時刻の表示も大きめの数値が画面中央に出てくれるので読みやすく重宝しています。

そして、耐久性がなかなか高くて、毎週の山行に必ず付けていくのですが、10年経った今でも元気に動いてくれています。

いい買い物でした。

まとめ

  • 登山で使う腕時計に必要な機能は、防水防塵、バックライト、日付表示の3つの機能
  • 登山で使う腕時計に無くても困らない機能は、高度計、気圧計、温度計、コンパス、心拍計の5つの機能

腕時計は、長年使い込むほど愛着が湧いてきます。

わたしの時計も10年来の相棒で、こいつを付けない山行なんて今では考えられないくらい愛着がある品になりました。

このまま、登山引退まで一緒に連れて行ければいいなと考えています。

あなたにも、そんな腕時計が現れると良いですね。

ここまでお読みくださりありがとうございます。

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